今日は、息子の高校最後の始業式。
そのまま心療内科から塾へ行くというので、
昼の弁当を作って持たせた。
しかし、息子、塾へ行かずに帰ってきた。
また、メンタルペインか?と思ったら
出願校から、願書が届いていないが、締め切りは明日という連絡が来たらしい。
今はウェブで入金(今回の場合は受験料)ができるので
今回のように、先に入金、願書が後になる事もある。
入金日と同時に願書を作ったのだが、色々不備があり
修正している内に期限が迫っていたらしい。
取り急ぎ、願書を作らせ郵送させた。
他の大学も、まだ、期限に余裕はあるみたいだったが
一旦家に帰ってきてから、忘れない内に作らせ、私がダブルチェック。
全てできたところで、再び郵便局へ行かせた。
提出期限確認していたハズなのだがなぁ・・・
こういう事があるから、全て子ども任せにできない。
御中の書き忘れも多かったし。
最初から「御中」と書いてある大学もあるのだが
それはそれで・・・と思う気持ちもありつつ、
「行」を二重線で訂正させ「御中」とする慣習も
こういう事務書類に必要なのか?とも思う。
結婚式の参加はがきに至っては、間違い探しみたいだしね。
(「欠席」と「御」を二重線で消して、出席に○をして、
「慶んで~させて頂きます」をつける・・・葉書汚なくなるがな)
今回、図らずも社会スキル(事務スキル)の足しになったようで
まぁ、これぞ実践的勉強といえるのかな。
(数年後には廃れるかもしれないけれど)
何か自然災害や事故などがなければ明日の午前中には届くはずだが
やはり、こういう重要書類は余裕を持って提出しないとね。
その大学が、親切にも教えてくれるところで良かった。
色々な事が変わっても、締め切りが守れないのは、
時代が変わっても社会参加できないのは不変だろうから。
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