おせちや雑煮は元旦に跨がって良いのでは?
これが私が出した結論である。
今年は、息子が大学受験の為に塾に入り浸りなので
(とはいえ、また、謎のメンタルペインで早退したり
薬を買ったりで、予定通りではないのだが)
午前中にする元旦の挨拶も夜にする事になり、
それならば、毎年午前2時過ぎくらいまで作るおせちや
雑煮の下準備も元旦の夜までに終えれば良いと思ったのだ。
そうなると、時間に余裕ができるので
夫と息抜きしようという事になった。
朝は、いつも通り、昼の塾弁を作って息子を送り出し
1階と2階の掃除と家族全員分の布団カバー等の取り替え。
その際、1階と2階の念入りトイレ掃除中に、腰をやってしまう私。
12月に入ってから、少し痛め気味ではあったのだが
ここにきて、ちょっと強く痛めてしまった。
まぁ、歩けないほどではないけれどね。
掃除は、お布団を干しているので、その分だけ残して一旦終了。
夫と出かける準備をし、地元駅近くのコインパーキングに車を駐め
電車で行きつけのカフェへ。
人様が作ってくれる食事は美味しいね。
そこから、プラプラお散歩がてら
車を駐めてあるところまで一駅分歩くつもりが
息子が、更に違うメンタルペインを発症したとのLINEがあり
急遽、電車で戻る。
息子とドラッグストアで待ち合わせて、薬を購入。
また、塾へ戻った。無理そうなら帰ってくるとの事。
そこから、予約していた品を回収する。
和菓子屋では、のし餅、栗きんとん、正月和菓子。
今回はお赤飯もあったので、そちらも購入。
3kg買ったけれど・・・食べきれるのか?
息子がフルで家にいない事を失念していたよ。
魚屋では鰤の半身とお造り。
鮪の中落ちと明太子もあったので急遽そちらも購入。
5千円分のお造り。
結局、息子は2時過ぎくらいに帰ってきた。
もう、メンタルに関することは、薬や病院繋ぎくらいで
後は静観するしかない。
今年は、おせちや雑煮下準備が2日に渡るので
余裕を持って・・・が、そうでもなかった。
私の腰がどんどん悪くなってきたからだ。
夫に、ローストビーフを頼む。
炊飯器で作る詳細レシピがあるので、それで作って貰った。
そして、なますも千切りピーラーでお願いした。
しかし、ピーラーなのに上下に動かし
まるで鬼おろしでおろしたみたいになっていて
途中で気づいた私が、間違いを指摘して修正。
まぁ、食べれば一緒だしね。
なますは、今年家で作った柿酢を使って私が味付け。
なますというよりも、ノンオイル和風サラダ風。
この味付けだと息子が喜んで食べるのだ。
後は腰も痛いし、悩んだが、伊達巻きも作る事にした。
伊達巻きは実家の母のレシピで甘さ控えめというよりも
だし巻き玉子風なのだ。
母はオーブンに油を引いて余熱という大胆なレシピだったが
私はオーブンシートで予熱して作る。
綺麗に焼けて、オーブンシートの身離れも良かったが
鬼巻きすで巻いたら、焦げ目部分が結構はげてしまった。
(毎年、上手くいくか確率が半々なのだよね)
ラップを下敷きにしたら良いのかなぁ・・・
紅白を見ながら、腰を休めつつ、作ったおせち。
紅白なます
ローストビーフ
里芋の白煮
伊達巻き
フルーツ寒天
紅白は、B'zと玉置浩二が良かった。
まぁ、殆ど流し見だから、まともに見たのがこの2組だけだったのだけれどね。
夜くらいから元気になった息子も後半から居間に降りてきたので
年越しは親子3人で迎えた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます