なす日々

何かを成すつもりが、気がつけばこの歳に・・・でも、生きていれば何かは成している。

大掃除2日目

2024-12-30 08:41:20 | 

息子は相変わらず朝から塾へ。

昼用の塾弁を作って持たせる。

 

朝一で大鍋2個に昆布を水に浸す。(一番出汁用)

 

そして、我々夫婦で大掃除の続き。

夫がエアコンフィルターを外し、私が洗い、夫が取り付け。

1階の窓全て掃除し、カーテンも洗う。

夫は外回り掃除も。

 

お昼くらいに移動豆腐屋が来たので

予約しておいた焼き豆腐などを受け取る。

 

昼食は、冷蔵庫掃除も兼ねて、

常備菜と鶏肉を合わせて二度とは作れない創作料理

パプリカマリネと鶏肉の柚子塩ソテー。結構美味しかった。

 

午後は・・・もう、いいや、と、夫とダラダラソファーベッドに横になり

旅グルメ場番組を観る。

 

夕方、息子塾弁を兼ねて、すき焼き丼を作る。

 

我が家は、姑が大晦日にすき焼きを作るのが定番だったのだが

姑亡き後、おせちを私一人で作らねばならず、

大晦日に用意するのが大変なので(用意というより作りながら食べるので

時間が掛かるのが問題なのだよね)

31日はお造り(魚屋で鰤雑煮と照り焼き用の鰤の半身を買うついで)にし

30日にすき焼きをすることにしている。

 

今年は、息子が塾でいないので、実家直伝?「すき焼き丼」にしたのだ。

これなら息子にも保温弁当箱で持って行けるからね。

すき焼きと違うのは、全て一つの鍋で最初から煮込むのだ。

だから、肉も綺麗な一枚ではなくて、切り落としで良い。

ただ、今回は奮発して良い霜降りの切り落としにしたけれどね。

 

すき焼き丼を息子に届け、我々も帰ってから、同じ物で夕飯。

 

夜寝る前に、昆布の入った鍋に火を入れ、大量の鰹節を入れて

1年に1度渾身の一番だしをひく。

これだけは、昆布も鰹節も贅沢に使うのだ。

雑煮の決め手だからね。

 

明日からが、私の本番。頑張るぞ。


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