息子は相変わらず朝から塾へ。
昼用の塾弁を作って持たせる。
朝一で大鍋2個に昆布を水に浸す。(一番出汁用)
そして、我々夫婦で大掃除の続き。
夫がエアコンフィルターを外し、私が洗い、夫が取り付け。
1階の窓全て掃除し、カーテンも洗う。
夫は外回り掃除も。
お昼くらいに移動豆腐屋が来たので
予約しておいた焼き豆腐などを受け取る。
昼食は、冷蔵庫掃除も兼ねて、
常備菜と鶏肉を合わせて二度とは作れない創作料理
パプリカマリネと鶏肉の柚子塩ソテー。結構美味しかった。
午後は・・・もう、いいや、と、夫とダラダラソファーベッドに横になり
旅グルメ場番組を観る。
夕方、息子塾弁を兼ねて、すき焼き丼を作る。
我が家は、姑が大晦日にすき焼きを作るのが定番だったのだが
姑亡き後、おせちを私一人で作らねばならず、
大晦日に用意するのが大変なので(用意というより作りながら食べるので
時間が掛かるのが問題なのだよね)
31日はお造り(魚屋で鰤雑煮と照り焼き用の鰤の半身を買うついで)にし
30日にすき焼きをすることにしている。
今年は、息子が塾でいないので、実家直伝?「すき焼き丼」にしたのだ。
これなら息子にも保温弁当箱で持って行けるからね。
すき焼きと違うのは、全て一つの鍋で最初から煮込むのだ。
だから、肉も綺麗な一枚ではなくて、切り落としで良い。
ただ、今回は奮発して良い霜降りの切り落としにしたけれどね。
すき焼き丼を息子に届け、我々も帰ってから、同じ物で夕飯。
夜寝る前に、昆布の入った鍋に火を入れ、大量の鰹節を入れて
1年に1度渾身の一番だしをひく。
これだけは、昆布も鰹節も贅沢に使うのだ。
雑煮の決め手だからね。
明日からが、私の本番。頑張るぞ。
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