最近やっと、Windows8.1のタブレット端末を購入した。
これまでのWindowsと操作がかなり違うので、戸惑っている。
図書館で「Windows8.1」や「タブレット端末」についての実用書を借りることにした。
市内の全図書館、図書室を対象に探せば、けっこう必要な本が揃いそうだ。
近所の図書館にないもの(三和の燦々館にあった)は予約した。
ついでに、向田邦子の短編集「思いでトランプ」を借りてきた。
前に1度呼んだことがあると思うが、まったく忘れている。
評価の高い短編集なので再度読んでみたくなった。
こんな風に、ただで本が読めるというのは好都合だが、いつまで続くのだろう。
最近は、本屋で見つけた本を、となりの喫茶室で読むことができるサービスがある。
昔なら考えられないことだ。世の中の変化は大きい。
図書館も、いずれ有料化の方向に向かいそうな気がしている。
すべての国民が無料で本が読める環境はもうそろそろ止めてもよいという方向に、
国の流れが変われば、一気に有料化に進むだろう。
自助努力、受益者負担の流れは、かなり浸透しているので、もう一息かもしれない。