「島根は鳥取の隣です」、「島根か鳥取かそこら辺に行きました」などなど、
自虐コピーが人気だ。逆手にとるという意味では、賢い(面白い)方法だと思う。
政権寄りの論客が「自虐史観云々」というのは、方法として卑怯だと思う。
あったか無いかを棚上げして、情緒に訴えて自らを正当化しようとしている。
そこで、「古河市」の自虐コピー?を提案したい。
「茨城の尻尾」… こんな形から40年前には手話で表されていた。
なるほどと思いながらも、尻尾はないだろうと言い、別な表現を要求した。
そして、今の「古河」になったという経緯がある。
これには、私の貢献があり?自信を持っているが、記憶は正確ではない。
しかし、改めて眺めてみると、「神栖市」こそ「尻尾」に似ている。
失礼な話なので、これ以上は言わない。
「茨城の外れ」、「茨城の尻尾」、「茨城のかかと」、何でも良い。
わが町の良いところを自ら発見し、売りだそう。
単なる自虐ではない独自性を打ちだそう。