悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

弁慶がな、ぎなたを持って

2014-05-10 22:12:13 | 言葉

「花子とアン」を毎朝楽しみに見ている。
主題歌が始まると、手元にリモコンがあれば、歌声が聞こえる前に<消音>する。
なぜなら、私にとって聞き苦しい歌が流れてくるから。
最近の若い人の歌は、日本語の歌とは思えない歌い方をする。
「眩しい笑  顔の奥に~」は、いただけない。
これを苦痛と感じる人は、少数派だろうか。

昔は、少しずつ時代が流れ、違和感を持つことは少なかった。
今は、流れが速いので、あっという間に追いつけなくなっているのかもしれない。

私が、Windows8に翻弄されるのと、主題歌「にじいろ」に困らせられるのは、
まったく違う。
Windows8はその内慣れるが、あの歌い方には慣れそうもない。