昨日は一日雨でしたね。
イブは散歩できずにこたつでふて寝。
しろちゅもこたつからほぼ出てこず、うちには猫はおらんのかい!って叫びたくなる。
なので、昨日の写真を少し。
旦那が脱いでいった服に懐くしろちゅ。
旦那の服はいつも大人気。
誰か来た!と警戒中のイブちょ。
やあ、アヒルちゃん、元気かい?
ただいま、イブちょの森にて警戒体制である。
さて、ここからは、うちに来た頃のイブちょ秘蔵写真。推定3~4ヶ月。
2009年12月24日、クリスマスイブ。
お出かけから車で家に帰ってくると。
門の前に、可愛らしい子猫ちゃんが。
きっちりお座りして、待っていた。
私が近づくと、子猫はうちの庭に入り、私のそばから離れない。
たまに猫を見かけても、こうはなかなか懐いてはくれない。
嬉しくなって、「ごはん、食べるか?」と、口からするりと言葉が出てきた。
猫の食べ物なんて、ネコまんまくらいしかわからない。
ご飯にかつおぶしを混ぜただけのものを、子猫は一心不乱に食べた。
ガツガツと食べた。
ものすごく、お腹が空いてるんだろうな。
そう思ってもう一杯入れてみる。
さすがに二杯目は、小さい体にはほとんど入らなかったようだ。
お水も出していたのだけれど、ちっとも飲まない。
試しに牛乳を出してみると、ゴックゴック飲んだ。
満腹になり、落ち着いた様子の子猫。
私についてくるので、入るかな、と、ドアを開けてみる。
と、そのままなんの気負いもなく中に入ってきて、和室に入り、こたつにちょこんと座って部屋を見渡している。
うちの前で待っていたことといい、さっさとうちでくつろいでる姿といい、何だか昔からうちの子のように思えて不思議な縁を感じました。
実は、ずっと猫が飼いたかった。
でも、猫は飼ったことがなくて、家の中で動物を飼うことに抵抗があったし、ちゃんと育てられるか自信もなくて、何度も諦めていたのだ。
でも、これはついに年貢の納めどきなのかもと思った。
旦那にメールした。
旦那はいきなりのことでびっくりしてたけど、もともと動物好きで実家で猫を飼っていたし、何より子猫を見てすぐに気に入ってくれた。
小さくて軽くて、可愛くて人懐っこくて。
ちょっとキツイつり目だから目が怖かったけど、私もとっても気に入った。
サンタさんからの、クリスマスプレゼントだと思った。
クリスマスイブにうちにきたから、名前はイブ。すぐに決まった。
いく度考えても、運命としか思えなかった。
門の前でちょこんと座って待つ姿はまるで、「ぼく、来たよ」「ちゃんと間違えずにここに来たよ」「やっと、来れたよ」って言っていたように思えて、今思い出しても泣けてくるのだ。
よく来てくれたね、イブちょ。
大好きなイブちょ。
これからはずっと、一緒だよ。
ちなみに、ばっちかった耳と目は、お医者さんが優しく、優しく、拭き取ってくれました。
変な虫も病気もなく、猫を飼うのが初めての私に何の負担もかけずに、毎日可愛さだけをくれる。
なんて素晴らしいコなんだろうと、いつも思う。
今日の風景写真。
大阪府箕面市にある勝尾寺。
今年の早春、サッカーのガンバ大阪が、毎年必勝祈願にみんなで来るお寺だと、テレビで見てやって来た。
ここで可愛かったのが、大小さまざまなダルマさん。
イ、イジメ…、いや、かごめかごめ中ということにしておこう。
たまにこんなイケメンもいる。
この小さいダルマさんは、お尻におみくじをつけて売られているもの。
持って帰るもよし、飾るもよし。
なかなかに楽しいひとときでした。
旦那が、ガンバが今年絶不調なのは、私たちが行ったせいではないかととても心配している(笑)。
そんなことないよ。
ガンバ大阪、絶対勝利!!
この祈りはきっと届いているはずと信じて応援しています。
それでは、また明日。
イブは散歩できずにこたつでふて寝。
しろちゅもこたつからほぼ出てこず、うちには猫はおらんのかい!って叫びたくなる。
なので、昨日の写真を少し。
旦那が脱いでいった服に懐くしろちゅ。
旦那の服はいつも大人気。
誰か来た!と警戒中のイブちょ。
やあ、アヒルちゃん、元気かい?
ただいま、イブちょの森にて警戒体制である。
さて、ここからは、うちに来た頃のイブちょ秘蔵写真。推定3~4ヶ月。
2009年12月24日、クリスマスイブ。
お出かけから車で家に帰ってくると。
門の前に、可愛らしい子猫ちゃんが。
きっちりお座りして、待っていた。
私が近づくと、子猫はうちの庭に入り、私のそばから離れない。
たまに猫を見かけても、こうはなかなか懐いてはくれない。
嬉しくなって、「ごはん、食べるか?」と、口からするりと言葉が出てきた。
猫の食べ物なんて、ネコまんまくらいしかわからない。
ご飯にかつおぶしを混ぜただけのものを、子猫は一心不乱に食べた。
ガツガツと食べた。
ものすごく、お腹が空いてるんだろうな。
そう思ってもう一杯入れてみる。
さすがに二杯目は、小さい体にはほとんど入らなかったようだ。
お水も出していたのだけれど、ちっとも飲まない。
試しに牛乳を出してみると、ゴックゴック飲んだ。
満腹になり、落ち着いた様子の子猫。
私についてくるので、入るかな、と、ドアを開けてみる。
と、そのままなんの気負いもなく中に入ってきて、和室に入り、こたつにちょこんと座って部屋を見渡している。
うちの前で待っていたことといい、さっさとうちでくつろいでる姿といい、何だか昔からうちの子のように思えて不思議な縁を感じました。
実は、ずっと猫が飼いたかった。
でも、猫は飼ったことがなくて、家の中で動物を飼うことに抵抗があったし、ちゃんと育てられるか自信もなくて、何度も諦めていたのだ。
でも、これはついに年貢の納めどきなのかもと思った。
旦那にメールした。
旦那はいきなりのことでびっくりしてたけど、もともと動物好きで実家で猫を飼っていたし、何より子猫を見てすぐに気に入ってくれた。
小さくて軽くて、可愛くて人懐っこくて。
ちょっとキツイつり目だから目が怖かったけど、私もとっても気に入った。
サンタさんからの、クリスマスプレゼントだと思った。
クリスマスイブにうちにきたから、名前はイブ。すぐに決まった。
いく度考えても、運命としか思えなかった。
門の前でちょこんと座って待つ姿はまるで、「ぼく、来たよ」「ちゃんと間違えずにここに来たよ」「やっと、来れたよ」って言っていたように思えて、今思い出しても泣けてくるのだ。
よく来てくれたね、イブちょ。
大好きなイブちょ。
これからはずっと、一緒だよ。
ちなみに、ばっちかった耳と目は、お医者さんが優しく、優しく、拭き取ってくれました。
変な虫も病気もなく、猫を飼うのが初めての私に何の負担もかけずに、毎日可愛さだけをくれる。
なんて素晴らしいコなんだろうと、いつも思う。
今日の風景写真。
大阪府箕面市にある勝尾寺。
今年の早春、サッカーのガンバ大阪が、毎年必勝祈願にみんなで来るお寺だと、テレビで見てやって来た。
ここで可愛かったのが、大小さまざまなダルマさん。
イ、イジメ…、いや、かごめかごめ中ということにしておこう。
たまにこんなイケメンもいる。
この小さいダルマさんは、お尻におみくじをつけて売られているもの。
持って帰るもよし、飾るもよし。
なかなかに楽しいひとときでした。
旦那が、ガンバが今年絶不調なのは、私たちが行ったせいではないかととても心配している(笑)。
そんなことないよ。
ガンバ大阪、絶対勝利!!
この祈りはきっと届いているはずと信じて応援しています。
それでは、また明日。