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ダイハツ ミラ(L275S) オイル交換

2014年06月18日 | ミラ
↑オイル交換に必要な物

妻が映画を見終わったので、ミラで迎えに・・
1ヶ月以上、乗ってなかったけど、問題なくエンジン始動
しかし、タイヤが少し変形してたみたいで、乗り心地は悪かったけど

でっ、ミラを動かしたついでに、エンジンオイルを交換しようかな
交換方法は?

う~ん
ショップ、ディーラー、GS等で交換?それとも自分(DIY)で?

まっ、暇なので自分で交換かな
(クルマのオイル交換DIY経験は2回目、ほとんどは走行距離に関係なく車検時に交換)

でっ、ミラのオイルは0W-205W-30か迷うところ
価格差は千円ほど
まっ、0W-20の方がサラサラで多少(1-2%?)燃費が良くなるらしいけど、オイルの価格差ほどのメリットには疑問
あと、夏場の走行が不安かも 
5W-30なら、余ったオイルをバイクに使えるし 
0W-20は省燃費基準達成車(低粘度オイル推奨車)用です、指定車以外では使えません

現在の走行距離は約3万4千キロ
前回の交換は、新車12ヶ月点検時で走行距離は約4千キロ?(覚えてません)

つまり、5年間3万キロ、純正エンジンオイル無交換だった訳です 
※ダイハツの推奨は1万キロまたは6ヵ月ごとにオイル交換(軽自動車)

参考:ダイハツ メンテナンス:エンジン

いや~、メーカー推奨の3倍、距離を走りましたね
バイクや車は、指定距離の2倍が理想的と考えてたけど・・
まっ、何の問題もなかったし 

結果、自己責任での無交換長距離走行に大成功!

では、ミラ(L275S) のオイル交換
今回は、ドレンパッキンとオイルエレメント(フィルター)は交換しません(でも交換推奨、自己責任)

オイルは、Mobil 5W-30 Super1000 プレミアムミネラル(省燃費車用、たぶん鉱物油)を使用
廃油の受け皿は100円ショップで買った、大きめでミラと同色の洗面器(何でも良いけど)
軍手、ウエス、14mmソケット又はメガネレンチ、新聞紙等を準備

必ず、車止め(コンクリートブロック等)で車体が動かないようにする事 

ドレンボルトは何処じゃ~?
車体の下側をのぞいたけど、見あたりませんね
エンジン下部を手で触ってみると・・

ありました、エンジン右下です
なんと、ボルトが後ろ向きに付いてる~ 

たぶん14mmかな
ボルトが見えないので、適当にソケットレンチで緩めよう

うへっ、かなり固い!

隙間が狭い(車高が低い)ので、力が入れにくいな~
メガネレンチ14mmに交換して再挑戦

何とか緩みました
ここで、オイルが出やすいようにオイルフィラーキャップを緩めておきます





お~、ドバッと汚いオイルが出てきました

完全に抜けたかな(5分くらい)

ドレンボルトを取付、メガネレンチで締め付け(力加減は適当)





最初は2リッターほど給油

ゲージで確認しながら・・

2.7リッターほどで上限みたい

最後にエンジンを始動して、オイル漏れがないか確認


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