重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2018-07-31_貴重な下りの夏光線。

2019年02月04日 22時30分00秒 | JRF_中央西線(山岳)

昨今の原色重連もひと段落が終わり、ようやく撮影地各地ではちょっとだけ落ち着いた雰囲気に...?
う~ん、なってるか怪しいですね。この時期はどこの撮影地行っても割と撮影者の数はいるほうですし。
とりあえずシーズン終わるまでは日々の楽しみですね、撮影に行けない日も多いですが...(笑)


さて、1年で一番冷え込むこの季節にこのブログは半年遅れで夏の記事。
間違ってもこの夏の時期の撮影地を参考になんてしちゃいけません、ほとんど影落ちですから。

ということで6883列車から撮影開始。


EF64形1000番代+タキ43000形/タキ1000形 (2+14輛編成) 6883レ 専用 南松本行
EF64-1010+EF64-1034(エンド不揃い)

夏場でもここは手前まで引こうと思うと陰になるんですね、知らなかった...

追いかけて某カーブ。


同上。

長すぎると後ろの処理が大変なのでこのぐらいが望ましい...?

追いかけて定番の伊奈川。


同上。

この時期は側面がほぼないので面縦で。
ここは18輛でケツ振ってくれたほうが絵になりますかね~。

ここからはこの時期だからこその撮影地を。


同上。

奥のS字で縦構図も面白そうですが、今回は引きのアングルで。
奥の方では撮ることなく夏が終わってしまいました...


同上。

ちょっと木の成長が目障りですが、ここで面が当たるのはこの時期しかないのでこれはこれで。
来るまで光線に自信なかったので意外な撮影地ではありました。

6883列車、最後は本山へ。


同上。

前回の撮影地とはなるべく変えようと思って立ち回っていましたが、奈良井より先ではギブアップ。
この時期限定のベストな選択が思いつかなかったのでここばかりは前回と同じで妥協。

ここで切り上げて8084列車に転戦すると時間に余裕があると言うのも1つのポイントですかね。

今日は一旦この辺りで。また次回。ノシ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿