重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2018-03-02_冬晴れの木曽路を往く。

2018年10月18日 22時00分00秒 | JRF_中央西線(山岳)

半年前ぐらいからカメラのGPSとやらを使ってるんですけど、これなかなか使えますね。
想像以上に細かい位置までキッチリとピン打ちしてくれますし、測位するまでもそこそこ早い気がします。
行ったことのある撮影地でも過去の記憶だとアクセスがうろ覚えのときとかありますし。
ネックなのがバッテリー。自分は電源入りの時のみにGPSを稼働させてますが、それでも消耗は激しいです。
1つのバッテリーで普段なら2日ぐらい持っていた気がしますが、GPS使ってからは1日で尽きちゃいますもんね...
まぁなんにせよ面白い機能ですし中々使えると思うのでおススメです。ちなみに7D2だと電源OFF時にもGPS稼働だったような...?


さて、今回は前回に引き続いて折り返しの8084列車です。

平沢鉄橋まで行っていたのでどうせならとセバシオへ。


EF64形1000番代+タキ1000形 (2+14輛編成) 8084レ 高速 塩浜行
EF64-1010+EF64-1038 (エンド揃い)

この日はかなり澄んだ空が広がっていたので背景は真っ青。
好条件のロケーションでカマも大宮更新色揃いのエンド揃い。

ここから先の追っかけが未だに立ち回り慣れてないので一部省略。
(須原の俯瞰が思ったよりも使い物にならなくて...)

抜けの良い空だったので山も綺麗だろうと空木岳バックへ。


同上。

こちらはロケーションバッチリでした。
この区間の撮影地がここと望遠の首振りぐらいしか知らないのでもう少し何かないか立ち回りを考えたいものです。

最後はこのシーズンの課題としていたアルプスバックへ。
先客が妙な位置で構えられると厄介だったので心配してましたがそれも杞憂でした。


同上。

ここは原色先頭でもう一度撮りに行きたいですね。冬になるのが待ち遠しい撮影地です。

これにて撮影終了。この後の退避がないと言うのはやはり物足りなさがありますね...
次回は一旦貨物から離れます。では。ノシ



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