重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2018-03-02_2機限定の省略塗装。

2018年10月16日 23時00分00秒 | JRF_中央西線(山岳)

ブログ的には避けたい事態に遂に陥ってしまいました。そう、周回遅れです。
中央西線のシーズン期間の解釈で多少意見は割れそうですが、そろそろ今シーズンも時期と言ってもいいのではないでしょうか。
(6883列車が通年走ってる関係でどうにもいつからがシーズンといった括り方がやりにくい...)
というわけでまさかのシーズン遅れ記事、次回までの予定ですけどね。


今回は貴重な塗装省略機同士の重連を追いかけることに。
人気はなさそうですが、これでも確率で言えば広島更新色重連と同じですからね...(笑)


EF64形1000番代+タキ43000形/タキ1000形 (2+14輛編成) 6883レ 専用 南松本行
EF64-1027+EF64-1020 (エンド揃い)

この日は釜戸→田立から撮影を開始しましたが、両者ともに天気がイマイチだったので省略。

8088列車に転戦しながら復帰して再度6883列車。


同上。

折角の省略塗装が分かりにくい構図ではありますが、藪原鉄橋に日が当たる貴重なシーズン。
今となっては通年運転なので貴重も何もないんですけどね...(笑)

最後は側面を強調できる平沢の鉄橋へ。


同上。

賛否両論があるこの塗装、全ての大宮更新色が省略塗装になるのは勘弁してほしいですが、2機ぐらいいてもいいのかなという気はしますね。
そこまで積極的に撮りに行きたいと思えるレベルでないことは間違いないわけですが...(笑)

泣いても笑っても、最後に残る大宮更新色はこの省略塗装ですからね、なんとも複雑な気持ちです。

次回は8084列車へ転戦です。
今日はこの辺りで。ノシ


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