趣味と仕事を両立させるためになんとかせねばと絶賛奮闘中... とりあえず去年0カットだった桜をほんの僅かに履修。
ブログ漁るとわかるのですが、去年は3月と5月の間に記事が一件もないんですよね。更新の関係で記事自体は途切れてませんが、撮影はしてないのです。
とはいえ、やはり土日のみだと中々撮影に行くにしても難しいもの。最近じゃ天気もいい日が少ないような気がしてちょっと期が滅入りますね...
何気にGWにそれなりの休みがもらえそうなのでそこで何かできないか今のうちに画策するとします...(笑)
さて、今回はたまりにたまった記事をチマチマ消費してるので未だに春を迎えられそうなこともなく、極寒の大地編であります。
北海道へ行くならモチロン撮影対象はブルトレ! 今までならそう言えたのですが、生憎と「北斗星」や「トワイライト」が走っていた頃には渡道出来ず...
今となっては残っている寝台列車は「はまなす」と「カシオペア」。いかに効率が落ちたのかが伺い知れますね。
そんなわけで、渡道理由なんてもう残ってないと思っていたところにまさかの宗谷ラッセルのお誘い。ラッセルは前から行きたいと言ってましたしね。
そんなわけで、折角の春休み。学生時代最後の休みということで、雪道が不安ながらも北の大地へと大遠征してきました。
今回はその前哨戦ということで、幌延駅にてバルブ撮影~。先住民()がいたのは驚きましたが....(笑)
DE15形2500番代 (1輛編成) 雪371レ 排雪 南稚内行
DE15-2521
真夜中の駅に響くエンジン音。こんな時期に、こんな時間に、そこにいるのは数名の鉄。こんな過酷な地にも同業はいるものなのだなと改めて思った。
到着とほぼ同時に作業灯(?)が切られてしまい、4灯全て点いたのは出発直前の僅かな時間のみでした。
気が付けばもう既に出発時間!? いや、そんなはずは... どうやら早発? ダイヤが違う? 兎にも角にも短い撮影会でした。
しかしながら、まずはその姿を見れて満足。とは言え、本命はやはり走行写真。夜明けの復路からが勝負!!
とりあえずは今日はこの辺りで。暫くラッセルが続きます。ノシ
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