天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

マザー・テレサ

2003年08月26日 | 不易
 マザー・テレサの言葉。

 「私は、なぜ男性と女性が全く同じであると考え、男女の間の素晴らしい違いを否定する人たちがいるのか理解できません。女性特有の愛の力は、母親になったときに最も顕著に現れ、神様が女性に与えた最高の贈り物―それが母性なのです。子どもたちが愛することと、祈ることを学ぶのに最もふさわしい場が家庭であり、家庭で父母の姿から学ぶのです。」北京世界女性会議へ宛てたメッセージより

 ノーベル平和賞受賞の際「世界平和のために私達はどんな事をしたらいいですか」と問われて、「帰って家族を大切にしてあげて下さい」

 「問題は何をするかや、その大きさではありません。その行動にどれだけ愛を込めるかです。」

 「愛の反対は憎しみではありません。無関心です。」

 「今、この瞬間幸せでいましょう。それで十分です。その瞬間、瞬間が、私たちの求めているものすべてであって、他には何もいらないのです。」

 「己を自覚すれば、人は謙虚になります。」

1910年8月26日(二十二日夜生) -1997年9月5日

 家族を大切にするのも「貢献」ですね。