小牧山古墳群 2023年11月04日 | 豊の国 京地、白滝川、戸次、本宮山を見渡せる標高100mほどの小牧山に 古墳が造られ始めた頃(200年代後半)の方形墳から古墳時代後半(300年代後半)の前方後円墳までが 七基のうち、最も新しい前方後円墳から魏(220〜250年)からと思われる銅鏡が出土しています。 卑弥呼の墳墓は円墳 小牧山から北西に500mの京ヶ尾からは儀式に使われたと思われる銅矛が出土しています。西日本で武器ではなく、儀式用出土品はここだけ? 西に神功皇后の本宮山、南に応神天皇、仁徳天皇の戸次、松岡
岩崎台古墳群に口戸(くちど)磨崖神(まがいしん)と浅草神社 2023年11月04日 | 豊の国 標高30mほどの岩山の中腹 口が空いています。 奥、正面に比売大神(だそうですが、石長比売では?もう見えなくなりそう。) 向かって左に神功皇后(だそうですが、四本腕であることから祓戸四神のイザナギでは? 応神天皇 肥後街道五の瀬左岸のこの岩山には八基の円墳と二基の方墳があり、南端にこの磨崖神、中央に浅草神社が鎮座しています。 浅草神社御祭神は仲哀天皇、神功皇后、応神天皇 大友氏神様、秋の奉納 四本の参道 中央下部に井路が通されています。