* healing cafe*

リラックスしてゆるゆるっと💗

ただいま勉強中

2008-10-05 | フラワーレメディ
先日友人とペットバッチセミナーの話をしてからすぐにお話が来たので
セミナーを開いたときに今できるベストが尽くせるように勉強中です。

診察のときもそうなんですが、りん告がとっても重要で、話半分で切り上げてしまうと、診断する上でもっとも重要なことが抜けていたりします。
実は飼い主さんがぜーんぜん大切とは思っていないようなことが、決定的重要事項だったりすることは多々あります。
なので繰り返しことばを変えて質問したり、時には獣医に言えばおこられる~と思われているようで、隠していそうなことを念入りに聞きだそうとしたりもします。
たとえばね、何を食べたかでわかることもいっぱいあるんです。
別に怒らないんだけどね。。

そんなわけで、初対面で、こういったコには何がいいですか?と言う質問が一番手を焼くかも。
あまり話を聞かずにこれじゃないかな、は5~6割の統計的なものと思ってください。
なんだ効かないじゃん、って動物の心を癒す選択肢を1個切り捨ててしまうのはもったいないと思いません?

人間の場合と違ってことばで感情を話してくれるわけではないので、動物は行動からその感情を推測していくことになります。
その際に動物種差、本能など、いろんな要因から推理推測をしていく必要がでてくることがとっても多いのです。
それぞれの個体でいろんな要因が絡み合っていることが予想されるので、1発ではいこれ!っていうのが人間以上に難しい・・・
はじめのうちはじっくり時間をかけてそのコを知ることが、最適なレメディを選んであげる近道なのだと思います。
1回目でだめでも2回目3回目と選ぶうちにヒットするかもしれないです。
バッチフラワーレメディではゆっくり癒されるため、根気も必要です。
レメディで解決しないことの多くは、しつけやトレーナー・獣医への相談で解決するかもしれません。
こうやって書いてみるとやっぱり基本的には人間と同じですネ。

とは言っても、いつでも専門家頼みというのではなく、オーナーさんが自分でレメディを体感し、自らなじんで日常使いになって、さらに動物たちにもオーナーさん自らが選んであげられる、という風になっていって欲しい。
てことは、もっとシンプルに伝えていかんとな~
てなわけで、複雑になってしまった頭の中の情報を復習復習でシンプルに戻していかなきゃ~なのです。
どこまでできるか、なのですが
伝えたり教えたりすることでまた洗練されていくのでしょうね。
今できるベストを尽くしてみなさんの胸を借りて、また学ばせていただく所存でございます~

何事もまだ十分準備できてないからと、迷ったり不安がったりしていたらきりがないのです。
恐れのゲートを目をつぶってエイッとくぐっちゃえばいいんだって。
そこから学べばまた次へと生かせるのだから。


読んでくれてありがとう





コメント (2)
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