マジンガー通信

多分500万人に1人くらいの割合でしか役に立たないシトロエンC4にまつわるお話など。

C4炎上(の夢)

2009年10月21日 | My C4
実家の横に車を停めて、何年かぶりに実家のソファーに腰掛けていると
姉が"あんたの車燃えちゃったよ"と至って冷静に話しかけてきました。
驚き窓を開けると車を停めたらしき場所には何もなく
間髪入れず"片付けといた"と姉が言います。
視線を奥に移すと、残骸が積まれていて、
外板だったらしきブルーのパーツが見えます・・

C4は元気に走っています。

当然の事ながら夢の中の出来事なのですが
(何しろ、実家の横には自転車が置ける程度の幅しかない)
何とも嫌な夢だったので、夢辞典で調べてみました。
車 炎上で検索すると・・健康を害する暗示というのが大方なのですが
夢辞典では燃えている事が大事な様で、
車が燃えていた私の夢の場合、もしかして健康を害していた暗示?
と訳が分からない自己問答していました。
翻って、夢とは起きている時に経験した事や得た情報を
脳が視覚に置き換えて整理する作業をしている時に
たまたま薄弱に覚醒した意識が見たと錯覚する事だそうで
その説は概ね正解だそうです。
記憶は色々な知覚を視覚に変換して脳に格納されるので
多少の不条理や欠損が生まれるそうで、
それが覚醒している時は勘違いという名前で呼ばれ
夢の中での話は状況設定が滅茶苦茶だったり
その他感覚が見た事ほど鮮明ではないんだとか。
まぁ、納得出来るんだか狐につままれているのか分かりませんが、
確かに"昨日、夢触ったんだけどさぁ"という話を聞いた事がありません。


多少話が逸れましたが、つまり私が見たC4が燃えた夢は
健康害していた暗示ではなくて
2万キロを2千キロほど超えても(諸般の事情から)点検に出せず
そのまま乗るのもそろそろ何とかしなきゃという心理と
2年間で殆ど何事も無かった事をもってしても払拭出来ない
ラテン車は良く壊れるという概念とが結びついて
件の夢を見たのではないかと思います。

結論。いい加減時間を作って点検に出さないといけません。
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