第三セクターの真岡鐵道がファン向けにイベント企画していたディーゼル機関車のヘッドマーク。
DE10-1535に“北星”のマークを取り付けて去る11月30日(土曜日)から12月1日(日曜日)にかけて客車列車を牽引して走らせたところ、案の定、馬鹿な撮り鉄連中も付和雷同の如く殺到していたとか。
路上での無断駐車や、それに伴う並行道路での大規模な渋滞も続出したようだ。
苦情も相次いだことから、真岡鐵道側はこの企画を僅か2日間限りで急遽、取りやめたそうです。当初の予定では22日(日曜日)まで行う筈でしたが。
これらの迷惑行為をした愚か者らへ慎んで警告します。
こうした償いを一体どうしてくれるのか!?(苦笑)
どの程度、費用が掛かったと思うのだ!? えっ!?
他の真面目な鉄道ファンのほかに沿線住民も大変に怒っていますぞ!! 真剣に猛省されたい!!
マナー違反というよりは、もはや単なる犯罪行為だね。単に平謝りして済む問題でもなかろう。
鉄道はマニアのおもちゃではない!! 本来は”軍用施設”だぞ!! 国によっては、鉄道撮影自体の厳禁→違反者は現行犯逮捕…も十分にあり得ることを、くれぐれも忘れるな!!
そもそも鉄道自体をナメているんじゃあないかい!?
こういうトラブルがありますね。
大変、残念です。
一部の連中のせいで楽しいイベントが
台無しになってしまいますから・・・・・
このようなトラブルが一刻も早くなくなることを
願ってやみません。
15日の名電築港のイベントでも、少し心配です。
しかしながら、今は廃止されて鉄道警察隊に改組。人数も限られているため、完全な警備は困難かも。