銀河夢急行

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昔の市バスの手回し後方幕も懐かしい。名古屋市営交通資料センター。

2025年03月03日 20時56分56秒 | 交通一般



私自身もホンマに涙が出るほどの懐かしさ!!
栄町電停やワンマン化前の市電。そして市バスのツーマン専用車(鳴尾車庫配属のFR-70? 恐らく初代29系統?)もそうだが、手回し後方幕の表示も然り。1965年頃の撮影か。
今の白文字LED表示よりも遥かに分かりやすい表示だったかも。
また昔の地下鉄車両、いわゆる黄電の遺品も展示されていました。


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1 コメント

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Unknown (LV288N)
2025-03-04 01:54:29
>そして市バスのツーマン専用車(鳴尾車庫配属のFR-70? 恐らく初代29系統?)もそうだが、手回し後方幕の表示も然り。>1965年頃の撮影か。
銀河さんは1965年頃の撮影とおっしゃっていますが、そうすると、画像内のふそうバスの所属は鳴尾ということはありえなくなります。
これはどういうことかというと、電停表示が栄町であり、現在と同じ栄に変更されたのは1966年6月1日ですので撮影時期は同年5月31日までになります。
続いて、鳴尾車庫ですが、開業日は1966年8月1日で、1971年6月30日までの正式名称は熱田自動車運輸事務所鳴尾分所でした。 
つまり、鳴尾の開業は栄町の電停表示が栄に変わってから2か月後になり、画像のふそうバスが鳴尾所属ということはありえません。

栄町から栄の名称変更は「市営50年史」および「市営交通70年のあゆみ」年表ページに記述があり、市電電停、バス停、地下鉄駅すべて同時に実施されました。
鳴尾車庫については下記まるはち交通に記述があります。
市バス営業所の変遷 まるはち交通
http://www.maruhachi-kotsu.com/busline/700depot/history.pdf
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