本日、投開票が行われた名古屋市長選挙ですが、前市長で現・衆院議員の河村たかしさんが後継指名した日本保守党推薦の広沢一郎さん(60歳)が結局は見事に当選をものにしました。これまで副市長を務めておられましたね。
おめでとうございます。
河村さんは在任中の15年間に亘り前例にとらわれないような多彩な手法で我が街・名古屋を確かに面白い街にはして戴きましたが、ご両人とも、これからも、くれぐれも粗相のないように………。特に普段の言動にも十分に気を付けてね!!
また、しっかりと公約を守ってちょうよ!!
これで河村さん流の名古屋城天守閣木造化再建の促進により拍車が掛かりそうですな。うん。(笑)
また河村さんがかねがね主張・提唱されていた地下鉄東山線・柳橋駅新設の早期実現のことも、くれぐれも忘れないで戴きたい。何事も中途半端は、あかんで!! ひとつ頼みますよ。
取り急ぎ報告まで。
…………広沢一郎さんへ。まずは、お手並み拝見といったところですね。私自身も厚く期待しておりますよ。(微笑)
…………あの河村たかしさんも、わざわざ広沢さんの事務所に駆け付け、ウハウハ、ウハウハと大喜びだぎゃあ!!(爆笑!!)
…………河村さんへ。これまでの業務引き継ぎや申し送りは、ひとつ、しっかりと頼みますよ!!
…………65歳の大塚耕平さんへ。早くから一生懸命に頑張っておられましたが、大変に残念でしたね。くれぐれも気を落とされないように……。
名古屋新市長就任後、鉄道利用者にとり期待する、地下鉄東山線の柳橋新駅でしょうか。
近隣の地下街、商業ビルと連絡通路を一体化した造りにして、地下鉄の停車ダイヤを時間制限する事により、駅本体にエレベーターは設置しなくても良い、と思います。
こういった案、バリアフリーの視点から受け入れられるものでしょうか。
そして広沢新市長は東山線増発を公約に掲げて当選しています。一方で交通局はコロナ禍前より利用客が回復していないからと東山線減便。広沢新市長の公約を交通局がどう飲むか・次年度予算にどう反映させるか、これから広沢新市長の初登庁後急ごしらえで来年度予算編成を組むかもしれませんが、ちょっと気がかりになります。
もはや、昔の国鉄のような、乗せてやる的経営理念は通用するまい。