国鉄時代中期の急行“しらゆき”。
交直流両用の急行型電車が不足していたのか、長らく金沢~青森間の架線下をディーゼルカーで運行されていましたが、後に特急“白鳥”として電車化されましたね。
“しらゆき”は後に臨時客車急行として12系で運行されたこともありましたが、これも長くは続かず、長年に亘り姿を消していました。
そして、今度は北陸新幹線の新潟連絡特急としてE653系電車で上越妙高~新潟間にて見事に復活を果たしました。
このE653系は交流電化区間では50、60の両ヘルツでも使える優れもの。しかしながら、なぜか交流区間は通らず、それならばE257系の辺りでも良かったのでは?(苦笑)
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