3月10日(木)
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昨日一日中かけて、確定申告書2021を作った。
毎回どうしても納税が必要になってしまうので、全く気が進まないのだが、期限の15日が切迫してきたから。今年度最後のToDoリストをやり遂げた。
▲ で、朝一で所管税務署へ行った。
もちろん申告書は郵送でかまわないのだが、持ち込んで受領書をもらえば、その場で形式点検はやってくれる ので。スマホでも確定申告できるようになったというのに、極めてアナログ対応だが(笑)。
今年度の確定申告で気づいたことを係員さんに尋ねてみた。
Q1 添付書類に給与、年金等の源泉徴収票の添付は不要になったのか?
A1 「不要です。所管どうしでdataがとれるようになったので」 いずれマイナンバーのもとで、確定申告がもっと簡易になるかもしれない。全部税務署がdata把握するようになるので(笑)。
Q2 申告書類に押印は不要になったのか?
A2 「不要です」 しかし名前を書く欄はあるが、あれは署名(サイン)欄ではない。印は不要というのは時代の流れだが、まだ署名をするという文化はスター以外は確立していないから・・中途半端?
その足で、郵便局でいくばくかの納税をしてきた。
納税は日本国憲法に定められた国民の三大義務。あとの二つは? 教育と兵役・・じゃないよ、ここは韓国ではない。教育と勤労だ。教育は衆愚政治にしないためにも今必要。勤労は働く権利と義務。しかし勤労をしていない人もいるね。親の資産等の不労所得で生活している人。そういう人の義務は消費だ。せっせとお金を使うこと。消費をすればそれは他の方の就労機会を増やして賃金を増やす。国内で消費しきれないお金持ちは、ウクライナに10億円寄付するのも良し、宇宙旅行で何億円?使うのも・・良くない。あれはロシアのソユーズ宇宙船だから(笑)。(新消費主義・タビビトノミクス)
さあ、今年度の納税義務も果たしたし、ツレの昨日のブースター接種も副作用もなく終わったようだし。では、大手を振って出かけようか。
まずは、春の花シリーズの続きで、ピークを迎えたセツブンソウを見に行こう。旅人には旅は義務なのだ。