2月5日(水)
▲ 道の駅 どまんなか たぬま での朝
▲ 朝食をゆっくり(たいしたモノでないがW)とって
やっぱり、あそこも行かなくては・・
足利市街を通って。やはり歴史を感じさせる栃木の山・町はいいなあ。
と思ったが、秩父の山並みが見えてくると、やっぱり秩父だ。落ち着くなあ。
2時間ほど地道を走って
▲ 宝登山(ほとさん)ロープウェイ の駐車場に到着。
バタバタと山格好に着かえて 12:36
▲ 宝登山頂上にある「蠟梅園」を目指す
▲ 宝登山のロウバイは何度か見に来ているが
家内と一緒なので、ロープウェイを利用していた。
今回はボクひとりなので、ロープウェイみたいな、そんなヤワなものは使わない。歩いて上がるのだ。
斜度はほとんど無い。グネグネの山道を歩いていくだけだ。
▲ おう、あそこを右に曲がれば、もうすぐだな。
▲ ロープウェイ乗り場を過ぎて、ここからロウバイ園だ。
▲ おう、咲いている、咲いている ♬
▲ ロウバイのトンネル
▲ 「また、わっちを見に来たのでありんす? ほんと好きでござんすね」
▲ 「べらぼうめえ、ゆっくりさせてもらうぜ」
▲ 「このうえに、頂上がありんす」
「べらぼうめ、そんなこと知っている」
▲ 「おめーは、いつ見ても綺麗だな」
「うまいことばっかし、またどっかへ行きしゃんすのにね」
▲ 上の広場状の奥が、頂上でありんす。497m
▲ あそこで、一緒に食事はどうだい? (段々夢想の世界に入っていく)
▲ 今日はおめーのために、コレだよ。
▲ さっき宿場町の紺美味で買ったばかりだから、今日は米粒がポロポロ落ちることはないでよ。
▲ いい日だねえ。
うん、この瞬間(とき)に乾杯しよう!
わちきも、うれしいでありんす。
頂上を少し下った端に
▲ 宝登山神社の奥宮 がある。
ここは、イヌキン(犬禁)だ。
▲ 奥宮を護る、このオオカミと喧嘩するからだ(冗談です)
奥多摩から秩父の一帯は、日本武尊の東征中に狼が日本武尊を導き助けたという伝説から狼信仰がある。御岳山、三峰山、そして宝登山の狛犬(こまいぬ)は、オオカミだ。
▲ 奥宮
さあ、下りようか。
▲ あれは秩父市街。
そして、秩父の盟主、武甲山。
▲ 武甲山 1295m
▲ 花魁、また来るね。
▲ 宝登山からの長瀞、秩父の全景
前を東京湾に注ぐ荒川が流れる。
蠟梅園の横には、梅園が広がる。
▲ しかし、開花しているのは
まだごくわずか。
▲ これからだよね。
▲ さあ、登ってきた道をまた下ろう。
▲ 戻ってきたよ (ハヤっ W)
殆どのクルマは帰ったようだ。
▲ お待ちどーさん。15:30
今日の活動記録
3時間、ゆっくり楽しめたよ。
3D では
ほどなく、出発!
▲ 市内にある道の駅ちちぶ にいったん寄る。
隣接する地元スーパー・ヤオコーで
▲ 家内から強い希望のあった 秩父産「あまりん」を購入。
あまりん は秩父で数年前に開発されたいちご。めちゃ甘い。
そして、夕食も手当して
▲ 近くの「武甲温泉」へ。
お風呂のあとは、道の駅に戻って。きょうもそこでお泊り。
▲ 山の中だっちゅうのに、寿司を夕食に。
いいの、いいの、ボクは海沿いのどこそこの店でないと・・とかには拘らないの。食べたい時に食べたいモノを食べるのがいい。
朗報:
竜ヶ岳に登った(12月14日)あと、左膝の膝蓋靭帯がスポット的に痛みを生じた。軽い痛みではあるが、箇所を押すとはっきり痛んだ。昨日の栃木の山行中も。今日は宝登山登山開始時に、いつもの右膝だけでなくこの左膝にもZAMSTサポーターを、靭帯スポットを押さえ込むように装着して歩いた。下山したときには痛みが消失していた。靭帯を強制的に押さえて動かすことによって老化で硬くなっていた靭帯がほぐれたのだろうと推測する。1カ月半の「日にち薬」も有ったのだろう。
https://blog.goo.ne.jp/faraway/e/624eacc628973f7b5352d90e421e913b
まだ続くよ 【続く】
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