遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

迎春の房総~きらめく九十九里浜

2023年01月06日 | 一般旅

1月2日(月)

 

早春の九十九里浜を歩く

 

~・~・~・~

 

▲ 道の駅・季楽里あさひ(きらりあさひ)の朝

 

 

 

▲ お節の続き

今朝はお雑煮ではなくて、白ごはんで。

 

 

▲ 箱根駅伝を観戦

地デジ・日テレはどうしてもテレビ受信できなかったが、ナビでは受信できたので。

第3区が終わったところまで見ていたかな。

 

道の駅あさひで買い物

▲ やはりピーナッツ加工製品が多くなる

「ピーナッツハニー ミニパック」は、千葉県人らしいお客さんが、「これよく給食に出て食べていたわ」とささやいていたのを家内が聞いて買った。自分も小さい時にピーナッツを味噌で煉り合せたものを家族で食べていたとか。

 

 

▲ 道の駅季楽里あさひ

世話になったな。出発。

 

九十九里の海岸線近く(九十九里ビーチライン)を走って、次に寄ったのが

▲ 道の駅・オライはすぬま

昼頃ということで、ずいぶん混んでいた。

 

 

 

▲ 物産館の中に入って

 

 

▲ 生シラスといわし明太子をゲット

生シラスは帰ったら天ぷらにすると言っていた。

↑ 香ばしく揚った

 

 

▲ ボクは珈琲が少なくなっていたので、いい匂いが漂うこの店で

ガテマラを挽いてもらった。

食事処は混んでいたのでパス。

 

中途から有料の九十九里道路に乗る。

 

▲ この有料道路は海岸線そのものを走る。

 

 

白里というパーキングに寄る。

▲ 広い駐車場

 

 

 

▲ バンザーイ

本人ではないが、その気持ちは良く分かる。

だって、目の前に広がる景色は・・

 

 

▲ 九十九里と例えられる、広い砂浜が延々と続く。

騒々しい茅ヶ崎の海岸とか、すぐ後ろに山が迫る日本海の海岸と違って、広く清々しい。

 

 

▲ ツレはポロンちゃんを抱いて海辺を歩く

 

 

 

▲ 海も波も煌めく春の海。太平洋だ。

 

 

 

▲ 抱かれたポロンちゃんは御年16歳の老犬になった。片目は白く、もう半分目しいだ。

音は聞こえるが、眼前の海がどこまで見えているか。

 

 

▲ 海に近づけても、なされるままで反応はない。

以前は、海では音を立てて迫ってくる波に向かって、吠えまくっていたが。

 

 

 

▲ サーファーと釣り人

海と空はいつまでも青い。

 

 

次の海岸沿いの道の駅が遠かった。

勝浦を過ぎて鴨川へ入ったころから、食事できるお店が出てきた。午後3時を過ぎていた。

お店に入って

▲ お勧めの

地魚定食 2730円 を。

ボクは、煮魚を選択。

 

 

▲ 家内は天ぷらの選択。

刺身が新鮮で、ツルっと入って、味の分からないていうか、何の魚かも分からないボクでもこれは旨いと思ったよ。

 

 

▲ 磯料理 あみもと だった。

 

 

 

▲ 店の前の駐車場から

 

 

 

▲ 陽が落ちかけていた

 

このあと、道の駅ローズマリー公園まで走って、着いた時はもう暗くなっていて

写真もない。おやすみなさい。

またあした。

 

~・~・~・~

 

 

 



2 コメント

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Unknown (けーご)
2023-01-07 17:22:37
生しらす!美味しそうです。
天ぷらもいいですね♪日本酒に合いそうです。
お刺身も美味しそうだし・・・美味しそうづくしですね!
奥様もご自宅ですごされるより外の方が家のことやらなくて良いし、みんなハッピーなお正月ですね。
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◇けーごさん、こんばんは◇ (旅人)
2023-01-07 19:47:50
生しらすは、全部天ぷらにして食べました。小さい乾燥えびも混ぜたら、香りもいいし、高熱で揚げるとカリカリになって美味でした。我々はざるそばと一緒にで・・この天ぷら蕎麦はいいですね

キャンカーの中の事は食事も含めて、私が主導しますので(皿洗いも・笑)、家内は満足そうに見ていたと思いますよ(笑)。
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