この富士山を眺めに、今回は来た
~・~・~・~
2月12日(月)
▲ だるま山高原レストハウス の駐車場での朝
予報どおり晴れ。
▲ レストハウスの展望台からの富士山も
視界OK!!
7時50分に出発。
▲ レストハウス近くに登山口
行くぞ!
▲ 芝草の上を歩き続ける
ラクチン ♬
▲ 目の前のアレが金冠山の頂上だろう。
▲ 冒頭の金冠山頂上816m にトーチャコ。8:31AM
▲ 駿河湾をはさんで、富士山。
▲ アップすれば
宝永火山口のあばたもハッキリ。
が、あばたもえくぼだ。
▲ 富士山を眺める登山者の皆さん。
では次は、達磨山へ行こう。
戸田峠までいったん下りて、また登る。
そこでからの、今回の道は二つ。
▲ 霜が溶けて、ぬかるんだ山道が延々と続く。
横に股を広げて歩き続けるので、下山した時にはそのクセが残る。
ぬかるみでなければ
▲ この木製階段が、これまた延々と続く。ほぼ直登でだ。
救いは、階段の幅が歩行幅と同じなので、踏み返す必要はなく、右・左・右・左で昇り続け、呼吸もスウー、ハッ・ハッで乱れることがない。休むタイミングが無く(笑)、ずーつと続けたもんだから、翌日ふくらはぎが痛くなっていた。初めて。
▲ 時折、振り向くと、フジヤマだ。
▲ 中間点の小達磨山。9:24AM
ただし展望は全くない。
▲ 車道をはさんだ向こうに達磨山の頂上が見えてきた。
▲ 車道までいったん下りて、ここからまた登りつめる。9:43AM
▲ 登りの途中で振り返ると、
アレェ、富士山がお隠れ始めた!
▲ 達磨山の頂上983mに、トーチャコ。10:00AM
▲ 皆さんもここで見つめるのは、富士山でして。
金冠山と違って、達磨山は遮るものが全く無い360度パノラマ。
後ろの伊豆半島内の山々、富士山右横には秩父の、左横には南アルプスの山並みがズラッと見えるが、あまり関心がない。(山の同定ができないだけだろが)
▲ しかし、その富士山はお隠れになったままで
▲ アップしてもお姿をもう現れされずで。
まだ10時台でちょっと早いが、昼飯を食べよう。
▲ 「おにぎりおかずセット」(冷凍食品)
おにぎりを手に持って噛んだら、ポロポロと乾いた米粒が口端からこぼれ落ちた。
しゃーねーな。
▲ ホットコーヒーだ。
登るときに淹れてきたから、これだけは期待を裏切らない。
きっちり、1時間山頂でブラブラ待っていたが、お隠れ状態は変わらなかった。
あ、そうだ達磨山の名前の由来は、「座禅した達磨大師に似ていることに由来」だそうだ。
伊豆半島の造立の由来は・・ ああもうどうでもいい。(説明看板を読んでいた)
▲ 下山開始だ。11:00AM
▲ 下山の稜線歩きは気持ちがいいな。♬
小達磨山を過ぎた頃から
▲ 富士山の雲が少し取れ始めた、11:29AM
金冠山への分岐点を通り過ぎて、芝草通りに
▲ 芝草の坂道
レストハウスはもう少しだ。
走って下りてやろうか。(笑)
▲ レストハウス駐車場に戻ってきた。12:27PM
クルマに戻る前に
レストハウスに入って
▲ ご褒美の黒米ソフトクリームで
ごくろーさん!!
▲ ありがとう
富士さん。
▲ クルマに戻って小休止。
YAMAP 活動記録
山行総時間は4時間36分(休憩1時間を含む)
ペースは110~130%の「やや速い」。
体感的にも、息切れ・動悸・めまい等の「救心」が必要となる症状は無し。
3D画像 では
~・~・~・~
小休止したあとは、進路は 北北東 my home に取れ!!(古いな)
修善寺温泉の町へ
小山駐車場にクルマを置いて
▲ 桂川の中に独鈷の湯がある
▲ 独鈷(とっこ)の湯
公共の足湯だ。
そしてお目当ての
▲ 趣きの有る 筥湯(はこゆ)へ
▲ いいねえ。のぞいたのではなくてHPより。
体洗剤なしで350円。ここに入浴すると小山駐車場がタダ(350円)になる。
▲ ハコ湯の隣りの物見の塔みたいなモノにも昇ってみた。
高いところは苦手、乗り出さないように壁に背をつけたまま、撮った。
沼津ICから東名高速に乗ったが、三連休の最終日で、先は当然ジュータイ。
▲ 一番近い、足柄SAでお泊りすることに。
SAも混雑していて、夜中、小型車のエリアに大型トラックのあほが来て、前面へクルマを動かした。
今年の11月から、大型車は1時間の駐車のみの停車可とする看板があった。ボクのクルマは・・大型車適用じゃないよな。
夕食だ。
▲ カウンターで
▲ 生シラスと海鮮丼
半分をタレをかけて食べて、残り半分をお茶碗に移して、味お茶をかけて食べる。
ボクは面倒なので、お茶づけも丼の中で食べたが。
満足至極です。
2月13日(火)
▲ 今日も晴れのようだ。
朝日を浴びた富士山が顔を出している。
ありがとう、世話になったな、富士さん。Bye!!
午前11時前に、無事帰宅。
立春旅・6泊7日 総走行距離:702km
了