スパイスコラム

陸の孤島から、せめて一振りのスパイスを!!

ライブ配信

2025-03-30 08:35:14 | インターネット
気になるニュース「ライブ配信」。

3月11日、高田馬場駅周辺の路上で、人気ライバーの女性(22歳)が、リスナーに刺殺されるというセンセーショナルな事件が起こった。

もう今では当たり前になった YouTuber と言う職業(?)も、若者どころか子ども達の憧れの職業(小学生のなりたい職業ランキングは何と第1位)になっている。

付いていけない私自身は、もちろんライバーでもリスナーでもないが、これに関しての収入源の「投げ銭」情報の記事の一部を紹介する。

・毎日数万円投げてくれるリスナーがいて、太客リスナーという。
・太客リスナーの奥様から投げ銭の返却を求められたケースもある。
・沢山投げ銭をしてくれる人の中には「リアルに会いたい」という人が多い。
・リスナーと実際毎日ラインをして、ランチにも行ってるライバーがいる。
・「1000万円投げるので僕と結婚してください!」と言われた。
「女性ライバー殺人事件」で『他人事ではない』と脅える、投げ銭で生活する女性配信者たちの本音

・日本一のライバー事務所のライバーの数は現在1万5000人、会社全体の年間投げ銭売上は150億円。
インタビュー|日本一のライバー事務所Epi Group(エピグループ)代表・中村 彰宏「業界関係者と協力してさらにライブ配信業界を盛り上げたい」

すべてのリスナーがそうではないのだろうが、投げ銭で成り立っているライブ配信、これってもう、ライバーの発信する有用な情報を求める対価とか、そのライバーを応援したいという範疇を超えていて、投げ銭の目的は別のところにあるように見える。

日本の将来、大丈夫か 😲

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錯視アート

2025-03-27 08:01:01 | インターネット
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「錯視」。

エッシャーの錯視とか元々好きなんだけど、AIによる画像生成で、新たな表現と言うか、錯視アートがどんどん作られている。

この画像を見てみて。

一見ただの「黒い服を着た人々が通りの真ん中に並んで立っている」だけのシンプルな構図。
これを今度は画面から少し離れて見てみると…。
見る距離や視点によって意味が変わる、現代の錯視アート!
「従え(OBEY)」の文字が見えますか?

ちょっとチャレンジしてみたけど、もちろん全然できない。
凡人はもう時代の流れにただ従うしかない。

AI Is Hiding Messages in Generated Artwork (With Examples)



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AIセミナー

2025-03-26 08:21:37 | インターネット
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「AIセミナー」。

表を見てもほとんど意味が解らない。
そうでなくてもAI時代から完全に捨て猫状態のアナログ親父は、諦めればいいものを、何か焦るのである。

「セミナーに参加するだけでAIキャリアが学べる、豪華特典もプレゼント!」

「30代へのお願い ・AIを勉強してください ・次の世代を担うあなたたちが ・AIで生産性を上げないと日本が崩れます ・まだ、資料作成自分でやってる人は反省してください 今ならここの無料セミナーで 生成AIの一から全て学べます。 申し込んでみてください↓」

実際この頃、このような文言や記事や勧誘動画が矢鱈出てくる。
30代ではないが昔ならすぐクリックしそうなところ、だがこれだけ新手の巧妙な詐欺が横行する時代、これらに乗っかってセミナーを受けたらどうなるか、ちょっと調べてみた(以下は一例です)。

1. 無料セミナー内容はAI初心者向けで2時間。
2. うち40分は有料生徒募集の宣伝や特典の説明で、延々とお得感を煽るスタイル。
3. 講座の定価は30万円と価格設定が高額。
4. 特典をもらうために2つのキーワードが必要で、最後まで視聴しないと解らない。
5. 特典はなかなかもらえず、その後の勧誘のメールがしつこい。

結局は高額有料セミナーへのしつこい勧誘という事らしい。
乗っからんけど、でもAI使えたら楽しそうではある…。



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マック猫

2025-03-15 08:29:35 | インターネット
☆☆ AI生成されたマックで働く猫が海外で話題に ☆☆

AI生成で、もう何でもありだ 😂


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記号

2025-03-09 07:39:03 | インターネット
今日の入力「記号」。

⑪!#$%&’()=―~^|¥***`@{「;:}」]【】<>・?、。/\*※+_―×÷々〃≒≠∵∴→←⇄↓↑⇦⇩☞⇔ゑ♯〇!…

ちゃんと学習しないで、行き当たりばったりで入力しているので、恐ろしく時間がかかる場合がある。

御苦労なことで、日曜の朝から大変だった 💦

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デジタル比率

2025-02-15 06:55:44 | インターネット
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「デジタル/アナログ比率」。

世間の生活でのデジタル化はどこまで進んでいるのか?

表の右側を上からチェックしてその通りだが何か?と思う貴方、はいアナログ100%人間です。

もちろん世間では完全にデシタル化が進んでいるわけではなく、「リアルとバーチャル」もしくは「フィジカルとデジタル」が相補関係にあって、バーチャル空間がバイパスとなって、実空間の行動に還流するような現象が起きているという事らしい。
要はデジタルを取り入れて実生活をより充実させていくことができるということだ、無理な相談だろうが健闘を祈る。

<調査の概要>
●生活の各分野のうち、デジタル比率が5割を超えたのは「情報取得」や「店舗での少額決済」など4分野。
●デジタル比率が3~4割台だったのは「商品の売買」、「読書」や「誰かとのゲーム」、「イベント参加」「会議参加」など8分野。
●残り17分野はデジタル比率が3割未満だが、「ファッション」、「診療」や「旅行」なども1割前後はデジタル化されている。
●全体として情報取得、コミュニケーション、商品売買に関する分野はデジタル比率が高くデジタル化が一歩先に進んでいる一方、衣食住や学び、恋愛などに関することはまだアナログ比率が高い。

生活の「デジタル/アナログ比率」を大公開 アバター経験率は3割弱

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来店予約

2025-01-31 07:49:31 | インターネット

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。

PayPay へのチャージは、大金持ちなので(嘘です)4つの銀行を設定しているが、そのうちのひとつ「りそな銀行」から100万円程(嘘です)チャージしようとしたら、「この口座は利用できません」と表示され、チャージできなくなっていた。

「PayPay ではお客様に安心してご利用いただくため、定期的に本人確認情報や口座情報の確認を実施しています。」
「安全性確保のため、あらためて銀行口座の登録をお願いしています。登録している口座を一度削除のうえ、再度登録をお願いします。」みたいな表示が出た。
優良顧客の安全性確保のためなら止むを得まい、さっさと削除して再登録にかかった。

以下呆け老人のやることだから、当人に問題がある可能性は99.99%ですが、もともと己を信用していないので ID・パスワード・合言葉などは、「ID Manager」と言うアプリで多分300件以上登録管理している。

1. 新規登録で秘密の合言葉を求められ、入力するがエラーメッセージ。
2. 0120のお客様相談窓口に電話するも、音声案内に死ぬほど待たされる。
3. 結果変更には郵送叉は窓口でとの事なので止む無く窓口に行くことにするが、来店予約が必要という。
4. ネット来店予約でメールアドレスの入力を求められ、入力するが、メールアドレスが違いますと表示され予約できない。
5. 仮に予約できたとしても予約の選択可能日時が来週以降になっている。
6. ダメもとで直接窓口に行くと、客は誰もいないのに、案の定「ご予約優先」の表示。
7. よくいる案内係の高齢の男性銀行マンがいて、本日は幸いなことに予約なしでもご案内できますという。
8. いきさつを説明するが「相談内容が私ではよくわかりません。」(アンタもか!)と奥に相談にいく。
9. 結果、合言葉は何故ダメかわからなかった(間違っているからだろう)が、メルアドは間違っていなかった(入力ミスだろう)。

窓口のお姉さんはとても優しく、結果一緒に操作して再登録して、「スマホ良く使いこなしていらっしゃいますね」とか何とかお世辞言われたけど、本音は年寄には銀行口座を持ってもらわなくていいし来店しないで欲しい、すなわち「貴方達を相手にしていません」という世の中だということは何とか理解した。




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チェンジ

2025-01-20 08:42:27 | インターネット

今日の気になるサイト「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」。

直近では、19日「フジテレビに記者会見の『やり直し』と、徹底した真相解明を求めます」と題したものの署名が立ち上がっている。
フジテレビが17日に都内の同局で、一部週刊誌で社員の関与が報じられた中居正広(52)を巡る女性トラブルについて説明を行った会見の、やり直しを求めるもの。
メジャーな話題では「兵庫県知事選挙」の関連する署名などがある。

昨今のSNSによる異常ともいえる情報の洪水に見られるように、ネット社会のメリットとデメリットがあるので、最終的には自己判断になるだろうが、メジャーなものからマイナーな話題まで、世の中の様々な課題に関する色んな立場の人の多様な考えに触れることができるので、賛同するかどうかはともかく、一読の価値はあると思う。

話題のオンライン署名とは?その安全性、電子署名との違いを解説

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ディープフェイク

2024-12-19 08:59:35 | インターネット

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「ディープフェイク」。

例えば今般の選挙におけるSNSの活用、これにより政治の世界までが大きく様変わりする時代となった。
一方で急速なAIの進化により、画像や動画の加工に必要だった技術や知識の敷居が格段に下がり、無料アプリやソフト等のツールを使うだけで素人が望むコンテンツを簡単に作ることができる環境になっている。

こんなに簡単に鮮明でアーティスティックなイラストが作れるとはと、個人で感心して喜んで遊んでいる(俺の事だ)うちはいいが、世間はとんでもないことになっていた。

「ディープフェイク」の脅威が広がっているというのである。

ディープフェイクとは、AIを使い生成された偽の動画や画像、音声を指す。
人間には識別が難しいほど本人と酷似した音声や動画を作り出す技術やサービスが急速に普及して、その技術が詐欺にも悪用され始め、芸能人はもとより、一般人や子どもまで標的とされる傾向が強まっているという。
被害例としては、
・「メルカリ」では、芸能人の顔を合成した性的な偽の画像が数百円から数千円で販売されている
・SNSにアップした日常の何気ない動画を、誰かが勝手に加工して再アップ
・小学校卒業アルバムの写真が個人名とともに加工されてさらされている…

「ディープフェイク」の脅威に関する実態調査もあった。
・6割以上が日常生活で動画や画像情報を参考にしている
・約4割がディープフェイクを目にしたり耳にしたことがある(※画像参照)
・悪用に遭ったうち5割以上がフェイクニュースやデマ情報に煽動された経験がある
・ディープフェイクの悪用に遭った回答者のうち2割以上が実質的な被害がある
・ディープフェイクを見分けられると回答したのはわずか2%未満

【  中学生が卒業アルバムを悪用?! 身近に迫る“AI生成ポルノ”  】



「ディープフェイクに関する実態調査2024年版」から見えてきた脅威を解説

アナログ親父はデジタルの深海にディープに沈んでいる。

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動く絵画

2024-11-27 05:42:15 | インターネット
ファーマータナカの今日のAI「巨匠の絵画が生き生きと蘇る」。

絵画を動かしてしまうAI、いったいどうなってしまうのだろう。

When master paintings come to life
AI will be incredible


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