スタッフのみんなと浜木綿子主演の「売らいでか」を観に行って来た。
いくら陸の孤島とはいっても、4~5月になると、気温が上がり、日射量も増えるので、フルーツトマトが赤くなるスピード(トマトが赤くなるのは、積算温度による・・・トマトが赤くなると、医者が青くなるのではなくファーマータナカが青くなるのだ)が速くなり、収穫量が増大して殺人的な忙しさになるので、今のうちに命の洗濯というわけだ。
しかし、平日の昼間にどうしてこんなにたくさんの裕福なオバサン層が存在しているのだろう。
親父はコンビニのおにぎりでも頬張りながら、汗水流して働いているはずなのにと首を傾げざるをえない。
劇は期待に違わず、笑いあり、ペーソスありで、程よく快楽物資が分泌され、穏やかな至福感のなかで、ファーマータナカにとっての大枚12600円も、納得ものだった。
それはさておき、以前みた、「西太后」の時もそうだったけど、女優さんてなんであんなにバイタリティーに溢れているのだろう。
1ヶ月のロングランだし、1日2回公演の日も多いし、我々が華やかな弁当をパクついている30分の休憩時間に食事は取っているのだろうかとか、他の仕事には飛行機でトンボ帰りしているのだろうかとか、体力や年齢の事をついつい考えてしまい、結局はプロフェッショナルなんだろうなと凡人は納得するしかない。
声は若く、立ち振る舞いもキュートで、浜木綿子にぞっこんになってしまった。
(惚れっぽいんだよなあ、ファーマータナカは)
それと左とん平は間違いなく影の主役でした。
いくら陸の孤島とはいっても、4~5月になると、気温が上がり、日射量も増えるので、フルーツトマトが赤くなるスピード(トマトが赤くなるのは、積算温度による・・・トマトが赤くなると、医者が青くなるのではなくファーマータナカが青くなるのだ)が速くなり、収穫量が増大して殺人的な忙しさになるので、今のうちに命の洗濯というわけだ。
しかし、平日の昼間にどうしてこんなにたくさんの裕福なオバサン層が存在しているのだろう。
親父はコンビニのおにぎりでも頬張りながら、汗水流して働いているはずなのにと首を傾げざるをえない。
劇は期待に違わず、笑いあり、ペーソスありで、程よく快楽物資が分泌され、穏やかな至福感のなかで、ファーマータナカにとっての大枚12600円も、納得ものだった。
それはさておき、以前みた、「西太后」の時もそうだったけど、女優さんてなんであんなにバイタリティーに溢れているのだろう。
1ヶ月のロングランだし、1日2回公演の日も多いし、我々が華やかな弁当をパクついている30分の休憩時間に食事は取っているのだろうかとか、他の仕事には飛行機でトンボ帰りしているのだろうかとか、体力や年齢の事をついつい考えてしまい、結局はプロフェッショナルなんだろうなと凡人は納得するしかない。
声は若く、立ち振る舞いもキュートで、浜木綿子にぞっこんになってしまった。
(惚れっぽいんだよなあ、ファーマータナカは)
それと左とん平は間違いなく影の主役でした。