年末所感。
振り返るに、おいらは生まれてこのかた、何十年にわたりずーっと、修行中の身だったのだ。
「神は、その人が耐えることのできない試練を与えない。」
－コリント人への第一の手紙10章13節 －
クリスマス🎄カード買う
クリスマス🎄ガード書く
きっと誰も来ない ♪♫
きっと何も来ない ♪♫
きっと何も起こらないクリスマス🎄イブ ♪♫
～いつもと同じ御同輩に捧ぐ
図書館の階段を駆け下りて表に出ると、いつのまにか外は夜の帳。
きっと都会の週末は、光と笑い声と音楽に溢れ返っているだろう。
ここに拡がるカップルの1組さえいない青い静寂の中で、ひとときだけでも祈りの世界を感じる、ってのもありだ。
「私は本気で信じている。
クリスマスの物語を語り続け、
クリスマスの歌を歌い続け、
クリスマスの精神に生き続けるならば、
この世に喜びと幸せと平和をもたらすことができるのだと。」
〜 ノーマン・ヴィンセント・ピール
ファーマータナカの今日のオリジナル迷言16連発。
先日辞世の句の本を読んで、句を詠む才覚は無いが、一生のうち一つくらいは名言を残してもバチは当たらないし、そのため今から呟いていても早過ぎる事は無い、下手な鉄砲と宝籤は当たらないが思い立ったら寝不足と、昨日の夜中にしたためた。
（）は、先達が残した参考名言等。
FB友達諸氏をはじめ、今から呟いておく事をお勧めする。
人間は考える人である
一時が万事窮す
とぼけた顔も三途の川まで
癌は転移する（万物は流転する)
急いでも手遅れ
酔い越しの酒は持たない
酒は何回飲んでも飲まれた
悲報は寝過ごして高尾山（果報は寝て待て ローカル版は大牟田）
パトカーによく止められる（車は急に止まれない）
職質三昧（贅沢三昧）
無駄に大盤振る舞い（猫に小判、願望）
吾輩はコネがない
少年は大した事ない
なけなしの金もない
今日出来ない事は明日も出来ない
高い所には手が届かない（無いばっかりになってきた…）
いかん、湯水のように湧いてきて、才能がほとばしり過ぎた。
自分は後世に名を汚す逸材だという事だけは判明した。
ファーマータナカの終活考。
目に留まったポップにつられてフラフラと招き入れられ、終活の話を聞いた。
（※朝からすみません、あくまでも個人的見解、又希死念慮は毛頭無いのでご心配には及びません）
単に低価格に魅せられただけじゃない、と言うと嘘になるが、親兄弟（意思は尊重します）自分も含めて、質素な直葬でいいのではと思う。
本当のところは、鳥葬とか樹木葬とか美女葬とか(無いか)、散骨あたりがいい。
土台呼ぶ人もいないし、面倒で儀礼的な通夜や告別式、高額な戒名ってどうなんだろう。
実際自分以外は永代供養の手続済だし、自分はお墓にも入らない予定。
静かに弔う時間があり、ひっそりと逝ければそれでいいと思う。
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「5Gの夢と現実」。
5Gで第4次産業革命の時代だと、経済界・投資の世界は浮足立っている。
3つのキーワードは、超高速大容量（速度100倍・通信量1,000倍）・同時接続（100倍）・超低遅延（1/10）。
水を差すようだが、壁やリスクも列記しておく。
水を差すようだが、壁やリスクも列記しておく。
【 3つの壁 】
1.5Gサービスを利用できるのは2020年は大都市だけで、全国的展開が進むのは2025年～。
2.4G5G併用（第一段階）はいいとして、完全5G（普及期第二段階）は果たしていつ。
（4Gに比べ100倍の小型基地局（信号・マンホール・窓ガラスが候補）の設置が必要）
3.消費者の心をとらえるサービスや端末機器が生まれるか。
【 高まる3つのリスク 】
1.サイバー攻撃リスク。
2.個人情報漏洩リスク（プライバシー侵害）。
3.28GHz帯の強力な電波が人の健康に与えるリスク。
桁違いであるのは間違いない。
5Gで生み出される経済規模は、日本のGDPの2倍強。
（資料：三井住友トラストマネジメント作成）
ファーマータナカの今日の小ネタ（ネタ切れ傾向）。
次の文章にはある特徴があります、それは何？
The quick brown fox jumps over the lazy dog.
（素早い茶色の狐はのろまな犬を飛び越える）
これは「パングラム」（pangram）といわれる、その言語の全ての文字（アルファベット）を使って意味のある文章や語句になっているもの。
（同じ文字を複数回使用するのはよいが、短い文章の方がよい）
これもよく出来ているが、日本のパングラムの本家本元「いろは歌」を改めて見てみると、超絶的芸術性！
ファーマータナカの朝からイライラ or スッキリ頭の体操。
中学生から、「大人には解けない問題」というアプリがあると教えてもらい、その中から問題を出されて、ホントに解けなくて赤っ恥を晒した。
独りで落ち込むのはイヤなので、こぞって道連れにしたい。
大したことない大人の知識や先入観って、ほんとに邪魔なだけだ。（泣）
答）問題の1行目に1=5（∴5＝1）と定義してある。
煩悩の量産は留まることが無く、いたずらに齢を重ねるばかり、除夜の鐘ももうすぐそこだ。
以前「たいととびゃん」という画数の多い漢字を紹介したが、ここに来てとんでもない画数の漢字に出くわして、ずいぶん悩んだ。
その画数はなんと108、「ぼんのう」と読む。
煩悩の数には諸説あってそのひとつに、迷いを起こさせるという六根の眼（げん）耳（に）鼻（び）舌（ぜつ）身（しん）意（い）のそれぞれに、好（こう：気持ちが好い）悪（あく：気持ちが悪い）平（へい：どうでもよい）があって6×3＝18、この18それぞれに浄（じょう）染（せん：きたない）があり18×2＝36、この36に前世今世来世の三世があって36×3＝108となり、人間の煩悩の数を表すというのがあった。
これはどうも創作漢字らしいと判ったがよく出来ている、元々文字は誰かが作ったものだし、本家中国だって創作しているし、将来は辞書に載ることとなるかもしれない。
看板ウォッチング&今日の数字「ワンダーランド」。
（してません、経済的理由により、40数年前に足を洗いました）
パチンコなんて興味ないって方も、これらのオリジナルキャラのユニークなTVCM、記憶があるだろう。この手法をブランディング（ブランド化すること）という。
たかがパチンコ屋さんとお思いの方もおられるだろうが、このチェーン店、本社は私の生まれ故郷福岡県小郡市、全38店舗で売上高2,500億円とは恐るべし。
ただ、業界としては、最盛期の年間売上35兆円から20.7兆円（△40%）へと激減している。
参考までに、あれだけ汗水垂らしての日本の農業生産額は、9.3兆円だ。
