アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。
「写真で一言ボケて」というふざけたアプリが笑える。
残された時間はそう多くないのに、こういうボケやナンセンスに独り時間を浪費していることに、懸念は残る。
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。
「写真で一言ボケて」というふざけたアプリが笑える。
残された時間はそう多くないのに、こういうボケやナンセンスに独り時間を浪費していることに、懸念は残る。
ファーマータナカのポイントカードだらけ情報。
ちょっと怪しいか、唐突にdポイントカードが送られてきた。
で、これらのカードはすべてアプリ登録でカードを持ち歩かなくてもスマホ決済できるので、まだの方はぜひどうぞ。
現在ポイントカード業界は、4つどもえの過酷な競争に突入している。
貯めるユーザーは(個人情報提供と引き換えにではあるが)ささやかな楽しみを味わえるが、このポイントってそもそも誰がどう負担しているのか気になったので(暇です!)調べてみた。
【Tポイントカード】の場合
Tカードの提示を受けた加盟店は、その客が支払った金額の2%を手数料としてカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下CCC)に払う。
会員に付与するポイントも加盟店負担のため、合わせて購入額の3%程度を加盟店が負担。
さらに、加盟金5万5000円、毎月7500円のシステム使用料の固定費がかかるため、加盟店の負担は結構重い。
一方貯まったポイントを会員が加盟店で支払いとして使うと、加盟店はその分だけ一時的に入金は減るが、そのポイント相当分は翌月CCCから返金される。
が、ポイントの倍以上の手数料がCCCに納付され、さらに使われないまま失効するポイント分はそのままCCCの利益となる。
ポイントビジネスは、かなり収益性が高く、かつ損のない事業だったのだ。
ファーマータナカの今日のチェックリスト。
いわゆる「カジノ解禁法」が施行され、ギャンブル依存症への対策が求められているが、アルコールや煙草と同様依存という病巣は、うわべだけの対応では根本的解決は覚束ない。
振り返るに例えば学生時代、麻雀の足りないメンツ調達のため都内から鎌倉近郊まで探しに行ったり、深夜の友人のアパート2Fの窓に石を投げて叩き起こしたこともある。
常識なんぞ通用しない世界に一時期とはいえはまっていて、その節は大迷惑をおかけした。
それぞれ、5個、7個以上該当の御仁は専門医にご相談下さい。
【 ギャンブル&パチンコ依存チェック 】