ファーマータナカの今日の錯視2題。
リラックス…、マウリッツ・エッシャーとか、騙し絵や錯視の不思議の世界が好き。
ピラミッドかただの穴か?
女性かハゲた男性か?
ファーマータナカの今日の金持ち名言。
Someone is sitting in the shade today because someone planted a tree a long time ago.
(今日誰かが影に座っているのは、ずっと前に誰かが木を植えてくれたからだ)
by Warren Buffett
貰う人と与える人、10万円とか30万円とか歳費の20%とかのニュースがある。
朝食は毎朝3.17$以下のマック、携帯はガラケー、散髪代は18$、「複数の家やあらゆるもの、複数の車が欲しいと思ったことは一度もない」というウォーレン・バフェット。
ただ本にはお金を惜しまないといい、1日の80%を読書に費やす。
世界第3位の大富豪は、投資家として有名だが、2000年以降460億$(5兆円)以上、2006年だけでも総資産の85%374億$を寄付していて、世界中の富豪に、資産の半分以上を慈善活動に寄付するよう呼びかけている。
因果とは何かにも通ずる、自分の今は自分の力だけに依っているという奢りがない。
なれるならこういう本物のお金持ちになって、いっぱい寄付したい。
なれないなら(から)、せめて1兆円だけでもいただきたい。
(画像はベトナムフエのミンマン帝廊近郊)
「やまない雨はない」という名言があるけど、「やまない雨はないとかじゃなくて、今降ってるこの雨が、もう耐えられないっていってるの」との、世界からの本音が重い。
今はただ「STAY HOME」、それでもやっぱりこの試練の中、老若男女ひとりびとりが、ギリギリのところで「STAY POSITIVE」で何とか踏ん張るしかないんだろう。
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そこにあったあるエントリー、実にくだらんけど好き❣️
【 世界駄作劇場 】
フラダンスの犬
母を訪ねて北千住
唾吐き姫
座・上手2
ジャックと豆まき
カルピスの少女 ハイジ
コロナのバカ
金魚姫
あらいぐま・助かる
コローナ物語
3ダースの犬、ちょっと多い。
虚無僧ヤの冒険
ヘンゼルとぐれてやる
※ 触発されて駄自作
イヤーン馬鹿(イワンのバカ)
赤好きやん(赤ずきんちゃん)
トム、損や、ボケ!(トムソーヤの冒険)
蒼井優(青い鳥、ただ好きなだけ)
頑固者(岩窟王)
地下足袋の重さ(旅の重さ)
鈍器放って!(ドンキホーテ)
すいててもむさ苦しい(推定無罪)
痔瘻物語(次郎物語)
難局でモノが足りん(南極物語)
たいていモノが足りん(探偵物語)
走り過ぎエロス(走れメロス)
穴とイクか熟女(アナと雪の女王、下品)
イカン、いい加減やめんと…。
アナログ日本のデジタル奮闘玉砕記。
コロナ禍で「テレワーク」や「在宅授業」が叫ばれているが、それが可能なのはどうも大企業とか一部の私立学校程度のようだ。
世界第2位の経済大国だったとかまるで夢のようで、世界的に見ると日本の子供の家庭でのパソコン使用率は、最低レベルだ。
パソコン自体が買えない、狭いアパート居住で子供の学習スペースがない、パソコンを触ったことがない親がいる等、ここにも格差の現実が横たわっているし、万一一斉接続授業ができたとしても、現状ではサイバーダウンしてしまうという社会資本整備の問題もあるようだ。
学校現場でも、一人一台タブレットとか、プログラミング授業とか言われているが、現実の進捗には疑問が残る。
市場にはキッズ用PCも出てきており、将来の仕事や国際社会の中で必要となるスキルの獲得のためにも、この騒ぎの中で降って湧いたようにできもしない事を言い出すのではなく、普段から日本の子供達に環境を整えてあげるのが、我等大人の務めだろう。
(資料は日経PC21-4月号より)