スパイスコラム

陸の孤島から、せめて一振りのスパイスを!!

エレキギター 

2024-08-19 06:27:48 | 音楽
ポンコツベースギターの音が出なくなった。

アンプを点検し、シールドケーブルを買換えてみたがやっぱし駄目で、本体に問題がありそうだ。
そもそも、どうせ遊びだからと安値につられて初心者用ベースギターセットなどと言う中途半端なものを購入したのがいけなかったのは解っている。
BIKE と同じで、ここは一念発起、本音はそこそこのものに買い替えたいところではある。
が、取りあえず修理可能か確認してみる事にした。

エレキベースというくらいだから、電気製品である。
弾いている(触っている)くせに、土台どういう仕組みで音を拾って増幅しているのか、全く理解の範疇の埒外である。

当たってみると、ポットというギターのボリューム・トーンなどサウンドコントロールに使われる、電子部品としては「可変抵抗」と言われる電気パーツがあり、これはいわば消耗品のようで、どうも寿命とかあるらしい。
部品自体は安価で440円とかだが、回路のハンダ付けが必要のようだし、文系人間ファーマータナカにとっては、最も不得意とする分野だ。

自分でチャレンジすると音を増幅させるどころか被害が増幅する可能性が高いので、止む無く購入先の島村楽器に走った。
ネックの反りとか、フレッド音痴(これは安物故でたぶん直らない)とか、ポンコツ由来のマズいところも取りあえず見てもらったら、中古のオンボロベースギターが又1台購入できるくらいのコストになった。

宝の持ち腐れとなるだろうが、ちゃんとしたギターが欲しい。

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海の見ていた午後

2024-07-30 06:07:41 | 音楽
海の見えるレストラン。

イタリア料理ENZO@勝浦

お察しの通り、シチュエーションは全く違いますが、思い出すと言えばやはりこの歌でしょう。

あなたを思い出す この店に来るたび
坂を上って きょうもひとり来てしまった
山手のドルフィンは 静かなレストラン
晴れた午後には 遠く三浦岬も見える
ソーダ水の中を 貨物船がとおる
小さなアワも恋のように消えていった

海を見ていた午後
作詞・作曲:荒井由実
発売:1974/10

何やかやないわけではないけれど、こんな時間と空間を持てることに素直に感謝 😃



ユーミンもいいけど、今日はやっぱり山本潤子で。


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悲しくて

2024-06-08 06:14:18 | 音楽
もう何回 この地を訪れただろう
森の緑に抱かれて ゆったりと歩く
心は穏やかで平和 決して不幸ではない
でも何故か この歌詞が浮かんできた

胸にしみる 空のかがやき
今日も遠く眺め 涙を流す

白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしく揺れる

深い森の 緑に抱かれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く

「悲しくてやりきれない (抜粋)」
歌:ザ・フォーク・クルセダーズ
作詞:サトウハチロー
作曲:加藤和彦

タデ原湿原@九重町



名曲につき、実に多くのアーティストにカバーされている、お気にいりを探すのも良い。
【 悲しくてやり切れない カバーのアーティストベスト10選 】

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冷たい雨

2024-04-03 06:47:34 | 音楽
ファーマータナカの My Favarite Songs「冷たい雨」。

雨は桜の都合なんて気にしていない
ましてや宴を待ちわびた人達の都合も

涙こぼれるように
時もこぼれてゆく

雨は嫌いだけど
雨の唄は好き

果たして桜流しの雨なのか
それとも一時の夢は
もう一度あるのか



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オーケストラ

2024-04-02 07:08:55 | 音楽
ファーマータナカの一昨日のコンサート🎵「一日かぎりのオーケストラ」。

久しぶりのオーケストラコンサートは、国際ソロプチミスト久留米-アウラ主催のチャリティコンサート。

クラシック、ジャズ、ミュージカル、バレエ、一般の方参加とてんこ盛りのプログラムを大迫力のかぶりつきで体感。

最後の曲は撮影OKだったけどSNSアップは控えて下さいとのことで、華麗なバレエのショットは残念ながらお見せできない。

久留米出身のピアニスト「田中菜緒子」は今度LIVEに来るというし、ズルズルとドツボに嵌っていく可能性がある😌



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ポピー

2024-03-05 08:49:17 | 音楽
路傍の花シリーズ「ポピー」。

外は雨。

春に一面に咲き広がるポピーが浮かんだ。
そういう時もありました?

この広い野原いっぱい 咲く花を
ひとつ残らず あなたにあげる
赤いリボンの 花束にして ~♩🎵



流れでこの歌に行き着いた。

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桜月

2024-03-01 06:04:27 | 音楽
今日から3月、桜月(さくらつき)だ🌸

実のところはほんとにネタ切れで、やむ無くAI画像生成で乗り切ろうと考えたのだが、こんな画像をいきなり貼ったら、いよいよアイツもおかしくなったと大顰蹙なのでひっそりと貼っておこう。

今日のところは、陳腐だか桜の歌なんかで乗り切っておこう。

「さくら(独唱)」森山直太朗
「桜」 コブクロ
「さくら」 ケツメイシ
「桜が降る夜は」 あいみょん
「春泥棒」 ヨルシカ
「ひらりと桜」 Snow Man
「SAKURA」 いきものがかり
「桜坂」福山雅治
「SAKURA ドロップス」宇多田ヒカル
「千本桜 (feat. 初音ミク)」黒うさP
「栞」 クリープハイプ
「桜の時」aiko
「桜色舞うころ」中島美嘉
「はなびら」 back number
「サクラ色」アンジェラ・アキ
「Lovin' Life」 FUNKY MONKEY BABY'S
「SAKURA BURST」 Cö shu Nie
「サクラウサギ」川崎鷹也
「桜恋」もさを。
「10年桜」AKB48

個人的にはコブクロやいきものかがりは外せない。
あいみょんもいい。
コブラツイスターズの「サクラサク」、陽水の「桜三月散歩道」、AKB48の「桜の木になろう」あたりも。

あの頃のピュアで切なくて儚かった我が魂は今何処…。





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オオキバナカタバミ

2024-01-14 06:49:35 | 音楽
路傍の花シリーズ「大黄花片喰(おおきばなかたばみ)」。

大きなリュックを背負って三日にあげず WASH HOUSE に自転車を走らせる。
まだ1月、時折風は激しく孤独に吹くが、モノトーンの季節にあって一際鮮やかなイエローにちょっぴり春の予感。

Four strong winds that blow lonely,
Seven seas that run high,
All those things that don’t change, come what may.
Our good times are all gone,
I’m bound for moving on.
I’ll look for you if I’m ever back this way.

孤独に吹く四つの強い風
高く走る七つの海
変わることないすべての事象はやってくるもの
僕たちの良い季節は過ぎ去ってしまい
僕は移動しなければならない
もしまたこの道に戻れたなら僕は君を捜そう

黄色の大きめの花なので「大黄花」、葉っぱが少し噛まれた様ように欠けている様子を指して「片喰(かたばみ)」。
見方によっては安直なネーミングだけど、

春を呼べ。
春よ来い。



今日のFour Strong Winds は Ian & Sylvia で。



一番好きなのは、Neil YoungとNicolette Larsonのデュオ。
Neil Young - Four Strong Winds [w/ lyrics]

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牧人羊を

2023-12-23 22:08:56 | 音楽
「The First Noel~牧人羊を(まきびとひつじを)」(讃美歌103番)
 ~ Traditional English Carol 1833

「ノエル(Noel)」とは、フランス語で「クリスマス(降誕祭)」のこと。
イエス・キリストが降誕したその日が最初(ザ・ファースト)のノエル(降誕祭)、つまり「The First Noel」となる。

聖なる日の朝にふさわしい、アットホームな Claire Crosby and Family の歌声で、少しは汚れた心と体を浄化してみたら。

10 but the angel reassured them. “Don’t be afraid!” he said. “I bring you good news that will bring great joy to all people.
(御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。)

11 The Savior -- yes, the Messiah, the Lord -- has been born today in Bethlehem, the city of David!
(きょうダビデの町に救主がお生まれになった。このかたこそ主なるキリストである。)
 ~ルカによる福音書 2章 10-11節

牧人 ひつじを 守れるその宵
たえなるみ歌は 天(あめ)よりひびきぬ
喜びたたえよ、主イエスは生まれぬ
仰げばみ空に きらめく明星(あかぼし)
夜昼さやかに 輝きわたれり
喜びたたえよ、主イエスは生まれぬ
その星しるべに みたりの博士ら
メシヤを尋ねて はるばる旅しぬ
喜びたたえよ、主イエスは生まれぬ
くすしき光の導くままに
博士はまぶねの主イエスにまみえぬ
喜びたたえよ、主イエスは生まれぬ
 ~牧人ひつじを(讃美歌103番)



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神ともに

2023-10-16 06:28:22 | 音楽
Goodbyeの語源はGod be with you である。
「神ともにいまして」なのである。

1963年に悪ガキの僕らは出会い、1966年に一旦別れた。
あの頃の僕らは、もちろん皆んなが皆んなそうだったわけではないが、イエス様が湖上を歩くなんてありえないと思ったし、もっと言えば神なんているはずがないと反発する若造だった。

そして別れ、今再びここに集って、讃美歌405番「神ともにいまして」を斉唱した。

God Be with You Till We Meet Again

1. かみともにいまして ゆく道をまもり
  あめの御糧もて ちからをあたえませ
 また会う日まで また会う日まで
 かみのまもり 汝が身を離れざれ

2. 荒野を行くときも あらし吹くときも
 ゆくてをしめして たえずみちびきませ
 また会う日まで また会う日まで
 かみのまもり 汝が身を離れざれ

3. 御門に入る日まで いつくしみひろき
 みつばさのかげに たえずはぐくみませ
 また会う日まで また会う日まで
 かみのまもり 汝が身を離れざれ

第18回西南学院中学校同窓会@ソラリア西鉄ホテル

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