スパイスコラム

陸の孤島から、せめて一振りのスパイスを!!

珈琲舎のだ

2024-12-15 07:03:11 | 生活

Coffee Shop ウォッチング。

そもそも百貨店で買物とか、そういう身分ではない。

阪急百貨店の6Fは、いわゆる紳士服のフロアで、結構な広さに一流ブランド?がそれこそ所狭しと並んでいた。
ハイソな階層の方々は、今でもこういうところでお召し物を調達されているのだろか。

そのフロアの奥に老舗のコーヒーショップがあって、若者がガヤガヤしている巷のカフェ(スタバなんかはまだいいほうか)なんかではなく、その方々はこんなところでお茶☕️されているのかもしれない。

窓の外にはJR博多駅の線路が広がっていた。

珈琲舎のだ@博多阪急店

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聖マリア病院

2024-11-29 05:56:42 | 生活

ファーマータナカの今日の介護。

母は要介護になって通院が難しくなり、今は在宅での月2回の訪問診療を受けていて、それはそれでありがたいことである。

それでも、病状によって、専門的な検査や治療が必要になる場合がある。
今回は皮膚科と形成外科だ。

大病院の診療体制は予約受付から検査診察支払そして調剤に至るまで、無駄なく高度にシステム化されている。
それでも患者が多過ぎるのか、結局半日仕事になってしまう。

昨日に続き今日も連チャンで検査、その後あともう1日診察治療が必要となり、今回は計5回の通院となる。
シェアカ―の手配から車椅子での移動と、結構大変なのである。



あっそうそう、西鉄「試験場前」駅は「聖マリア病院前」駅に駅名が変わっている。

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コインランドリー

2024-11-21 16:43:01 | 生活
街角ウォッチング「コインランドリー」。

母の洗濯物もあって、週に2~3回コインランドリー「WASH HOUSE」を利用する。
客にとっては、稼働率が高いと待ち時間が発生してよろしくないのだが、このところ、3日間無料(アプリ会員に限る)とか、洗濯乾燥90%OFFクーポンプレゼント(アプリ新規ダウンロードで)とかのキャンペーンをやっていることもあり、100%稼働どころか大物の布団等を大量に持ち込む人もいて、店内はごった返していることもある。

庶民のライフスタイルの変化を踏まえ、周辺情報も含めて記しておく。
・コインランドリーの店舗数は2021年度に2万3000店と10年前から4割増え、クリーニング店(取次店除く)を逆転。
・かつては学生や独身の人が主な利用者だったが、共働き世帯が10年で2割増、その層や女性客が増加。
・仕事にも普段着にも使える衣服の需要が増え、洗えるスーツの市場規模が急拡大。
・出店費用は3,000万円
・アプリによる広告収入で利益を賄うビジネスモデルを計画し、コインランドリー自体の無料化までも視野。

コインランドリー店数、クリーニング超え 次の「主洗場」 】(日本経済新聞)







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賞味期限

2024-11-20 05:56:02 | 生活
ファーマータナカの今日の「賞味期限切れ」。

たまーに外で食べる時には、食べたいだけ食べるが、家では質素な食生活である。
基本白米は食べない。

晩酌のビールも、缶(黒)ビールから、ノンアルビールに変えてみた。
その後のグラス赤ワインも、2杯から1杯に。
決して大酒飲みでないことが分かっていただけるだろう。
(それでもカミさんに、「お酒をやめる気は全くないのね。」って冷たく言われた。)

おかず(おつまみともいう)は、枝豆、野菜サラダ、アボカド、茹で卵、チーズ、サラダチキン、ツナ、じゃこ、サラミ、韓国海苔などが定番で、それに母用に買った食材で賞味期限が切れたものの残飯整理。

それでもたまに何かないかと、自分の古い食材の入った段ボールを漁ってみたら、出てきた。

全て恐ろしく賞味期限は過ぎていたが、食べられるかどうかは日付ではなく、舌と鼻と内臓で見分けることにしているので、若干の味の低下は否めないかもしれないものの、全て美味しくいただけた。

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局止め

2024-10-22 08:12:32 | 生活
母宛の局止めの荷物があって、昨夕、チンタラ取りに行ったら、当然といえば当然なのだが、本人以外にはお渡しできませんとの事。

今朝、朝もはよから母に委任状を書かせ、雨が降る前にと速攻取りに行ったら、まだ開いてなくて2度振られた。

よくあるパターンである。

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ジャック

2024-10-02 07:44:09 | 生活
あっという間の10月、10月といえばありきたりだがハロウイン。
ショッピングセンターや街の店先店内や住宅の周りのそこかしこに、ハロウィンの飾りつけが溢れ出した。

その中でも特に象徴的なのが、あのカボチャの「ジャック・オ・ランタン(Jack O’Lantern)」だろう。
でも個人的に気になるのは、カボチャでなくてジャックの方である。
何でかって、そのジャックについつい自分を重ねてしまうからである。

ご存じの方も多いだろうが、かいつまんで諸説あるこのジャックのお話を書いておく。

酒好きでケチで悪賢い遊び人ジャックは、魂を取ろうとする悪魔から、酒代やリンゴを騙し取り、死んでも地獄に落ちないという契約を取り付ける。
しかし今度は死後、生前の行いの悪さから天国へ行くことを拒否され、悪魔との契約により地獄に行くこともできず、悪魔に懇願してもらった小さな炎をカブをくりぬきいてその中に灯して、地獄にも行けず現世にも戻れず、あの世の堺を彷徨っているのだとか…。

<画像>
酔いちくれて無様にへたり込んでいるジャックの元に、無垢で可憐な少女が、優しく駆け寄って来てくれそうな気がするの図

<一口メモ>
そもそも名前が特定できないような男性に対してとりあえず呼び名を与える時、ジャックのような通称で呼ぶことが多かった。
そのジャックのランタン“Jack of the Lantern"が“Jack O’Lantern”となったのは、時間を表す“o'clock”が“of the clock”の短縮形であるのと同じ成り立ちのようだ。

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グリーン

2024-09-26 08:16:07 | 生活
グリーンウォッチング。

ここは筑後川河川敷か、はたまたみずほPayPayドームか、それとも駅前不動産スタジアムか、いやいや佐賀カントリー(行ったことないけど)か、少し見栄を張ったがそこまでは広くはないけど、もう呆れるくらい見渡す限りのグリーンが綺麗だ。

8月21日に、SNSのbefore&afterと題する投稿で、完璧すぎる除草の職人芸を披露して見せた。

それからまだ35日しか経過していない。

幾つか消滅した雑草もあるが、今回は、メヒシバとマルバツユクサとエノコログサあたりが、見事に生え揃っている。

明らかに前回の除草時期が遅過ぎで、種が結実後であったため、まるで一斉播種した状態でプロ並の出来栄えになったということだ。

農業や家庭菜園やガーデニングの経験があるお方は納得されると思うが、作物や雑草や害虫や病気はたったの1日が命取りになる。

出荷の最盛期に毎日ほぼ徹夜同然でくたくたになって収穫しても、次の日には、例えばきゅうりは規格外の太さになり、トマトは過熟になってしまう。
ほんの少しの害虫や卵を見つけて翌日防除しなければと思っていると、次の日は大爆発を起こしていて手も付けられない全滅状態になる。

雑草もしかりで、今度ばかりは同じ轍を踏まないよう、風邪もひいているので明日以降に必ずやり遂げたい。



今回の主人公は、メヒシバ(雌日芝)というよく見るイネ科の道端の雑草のようだ。



手前の群生は葉っぱが矢鱈広い、ツユクサの仲間のマルバツユクサか。
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違い

2024-09-18 06:39:02 | 生活
街角ウォッチング

一字違うと、だいぶ違う。
違わなくても、だいぶ違う。

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ポイ活

2024-09-15 08:33:06 | 生活
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「ポイ活」。

何もかもが中途半端な人生だった。

「ほっともっと」「サンドラッグ」「すかいらーく」「ヤマダデンキ」「WAON」「まねきねこ」…等々のポイントアプリを腐るほどダウンロードした。
他にも例えば「Miles」等移動するだけでザクザクポイントが貯まるという触れ込みのポイ活アプリにもチャレンジした。
しかしだ、これがサッパシ貯まらないのである。

思い起こせば3ヶ月前、あれほど余計なクレカはさっさと処分せよと口うるさく宣っていた連れ合いが、突然高還元と喧伝されていた「Olive(オリーブ)」(三井住友系)をこっそり作ってポイ活に乗り出していたのである。
ここは人生の正念場、手をこまねいてはいられない、対抗馬の「MUFJカード」(三菱UFJ銀行系)を作ってポイ活に打って出たのである。

苦節3ヶ月、約4,000ポイントを獲得、最大1ポイント5円になるから、約2万円ほど獲得したことになる。
寝ても覚めてもポイ活ポイ活、人生でこれほど真剣に取り組んだことがかってあっただろうか、やればできるのである。
早速高交換率の「Amazon ギフトカード」と「Ponta」にポイント移行しておいた。

なお、ポイントを獲得するために余計な買物をしているのではないかとの指摘については真摯に受け止めるが、その時その時の状況を適切に判断して行ったものであり、問題はなかったと認識している。
真相は後の百条委員会において明らかにされるものと承知している。



獲得ポイントとポイント移行。



ダウンロードしたポイントアプリの一部。
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ロボット

2024-08-20 06:36:14 | 生活
街角(世相)ウォッチング「駅案内ロボット temi」。

If you have any questions, please ask me!

例えばガストの配膳ロボットはすっかり馴染んでしまったところだが、西鉄福岡(天神)駅に駅案内ロボットが出現していた。

日本語、英語、中国語、韓国語での多言語対応で、なな何と案内だけでなくロッカー・トイレなどへの誘導までしてくれるという。

飲食店でのタブレットオーダーは定着しスマホオーダーもあっという間に当たり前、100均やコンビニやシネコンや飲食店物販店のセルフレジも普及して便利になっていくのは一見良さげではある。
しかし、使えないデジタル難民は、通路ではロボットに遠慮し、操作が解らなくてスタッフを呼んだりセルフレジを渋滞させて白い眼で見られる一方で、これといった技能も持たない中高年の職場や仕事は奪われていき、メリットを享受できないばかりか虚しく棄民となっていく。

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