姫路城が50年に一度行う大天守保存修理工事が行われています。
5年の歳月を掛け、お城を仮設の建造物で完全に囲ってしまい、その仮説建造物にクレーンを付けての大修理です。
工事は傷みや汚れの激しくなった漆喰壁の塗り直しや、屋根瓦の葺き直しを中心に、5年をかけて行う大規模な工事です。
現在は仮設建造物に取り付けたエレベーターで、仮設見学ブースから、完成が近づいてきた姫路城大天守の外観を間近で見ることができると言う事です。写真はライトアップされた姫路城…綺麗ですね。
さて、今日も暑くなりそうですが、ホントは工事中の姫路城を見学したいのですが、これから九州、福岡に向かいます。
今日は定期研修会の最終日です。