今朝、週明けの北斗市の気温は-5℃、小雪が降っております。
写真は、本社屋の屋根に装備した「雪の積もらない屋根」の通熱部(右)非熱通部(左)です。
雪の積もらない屋根の部分に薄っすらと雪が積もっていますが、少し陽射しが差すとなくなります。
また、気温-2℃程度の雪なら屋根に触れた瞬間に溶けてなくなります。
氷柱の問題も解決の目途がつきました。
現在は「はこだて未来大学」と共同研究の降雪予測センサーの開発で降雪前に電源が入り、降雪具合で自動で入り切りする装置の実験中です。
今日も様々な実験を行います。