今日の土曜日は、会社が休みなのでスタッフは誰も出てきておりません。
閑散とした社内ですが、執務室の湿度計は10%となっていました。
気温22℃、湿度10%では絶対湿度が1.6g、良しとされる気温20℃、湿度50%の絶対湿度7.3gの4.5分の1しかありません。
生活発水量(ヒトの生活で自然とでる湿気)がなければ、このように乾燥してしまうのですね。
ファースの家は、この真冬でも気温23℃、湿度40%くらい(相対湿度)をキープしています。
それは床下に敷いた特殊シリカゲルに200リッターもの水を溜め込ませ、放出されているからです。