今朝の北斗市は-13度で朝を迎えました。
-13度の時のエアコン室外機を循環している冷媒ガス(フロン)は、更に10度低い-14度のなるようガス特性を持たせています。
つまり今朝のエアコン室外機には、-23度の冷媒ガスを循環させ、その気温10度を室内機は吸い込んだ室温に加温しています。
室外機はヒーター機でなく、加温気なのですね。
エアコン稼働率を上げるのは、住宅の断熱性能を向上させ、出来るだけ早くエアコン吹き出し温風が室温に到達できるようにしなければなりません。
そのため写真の室外機が大活躍をしているのです。
さて、今日は午後から「#ファースの家」の竣工お引き渡し式があり、参加します。
「#ファース本部」「#室外機」
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