春先になると外気温が上がってくるため、蓄熱暖房機の場合は温度調整が難しくなります。
ガスや石油暖房も微小稼働させることで不完全燃焼になりやすく、燃焼効率が極端に悪くなります。
写真は私の執務室のエアコンですが、インバーター機能が働いて外気が上がり、日射熱が入ると稼働モードが微小になり、更にエネルギー消費効率が高くなり、いっそう省エネとなります。
写真のエアコンは-20℃でも使用できる高機能エアコンですが、この時期なると普通のエアコンでも、かなり省エネ暖房が可能となります。
さて、今日も温かくいっそう春めいてまいりました。今日は研究開発の仕事やお客様の告別式などの日程を。