除雪した雪が松の木を半分ほどまで埋め尽くした家の前。
その雪が完全に溶けて無くなり、下敷きとなった草花が先を争うように芽吹いてきました。
葉っぱの長かった花々の幹は無残な姿ですが、松の木の根の下でじっくりと春を待った花が芽吹いて花を咲かせています。
北海道の遅い春の草花の生命力は、生きることの意義を知らせられる思いです。
さて、今朝は+4℃と寒さを感じますが、陽射しが強く、いっそう春の勢いが増すようです。
除雪した雪が松の木を半分ほどまで埋め尽くした家の前。
その雪が完全に溶けて無くなり、下敷きとなった草花が先を争うように芽吹いてきました。
葉っぱの長かった花々の幹は無残な姿ですが、松の木の根の下でじっくりと春を待った花が芽吹いて花を咲かせています。
北海道の遅い春の草花の生命力は、生きることの意義を知らせられる思いです。
さて、今朝は+4℃と寒さを感じますが、陽射しが強く、いっそう春の勢いが増すようです。
折れそうにまで細くなった〓月が微かに見えます。
写真は昨夜の北斗市、夜の西空を撮りました。
地上の雪が消え失せました。
地べたが真っ黒になると夜空への反射が無くなり、空の色が鮮やかな紫色に変わります。
北海道の季節の変わり目の空模様です。
さて、今日は久々にプライベートタイムを過ごせそうです。
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日本の伝統的な家屋である茅葺屋根は、冬の寒さと夏の暑さを凌ぐために出来上がったのです。
写真の茅葺屋根は改修風景ですが、この分厚い茅野の屋根に大量の水を含ませたのです。屋根含んだ大量の水は、夏場の高気温と太陽熱で蒸発して天然クーラーに。冬場は家屋内に湿気を供給して住む人の身体から体温を奪うのを防いだのです。
この構造思想を新建材を用いて具現化しています。今日は北斗市役所前の総合文化センターで午後1時30分から「住まいの勉強会」を行い、勉強して戴きます。時間の取れる方は是非、参加してください。
今朝は札幌が激しい雪で朝を迎えました。この北斗市も気持ちの良い朝陽があったと思っていたら小雪がパラついています。春先に在りがちな不安定な天気です。
写真は先週末に雪が無くなって直ぐに芽吹いた早咲きチューリップですが、一気に花弁を開いています。雪が降っていても間もなく晴れ上がり、10℃くらいまで気温もあがりそうです。
さて、今日はファース検査員講習の実地研修です。現場に出て講習を受けて戴きますが、道内の方はともかく、愛知県や九州から参加された方はこの雪を見て驚いているのでしょう。しかし、季節の移ろいは、確実に春の花を開かせてしまいそうです。
午後からは講習試験もあり、70点の合格点に達するまで徹底講習を。居残り研修を行う人が居ないことを望んでいます。
普段は見掛けることのない空気線図です。
この空気線図で結露の始まる温度と湿度の見極めが出来ます。
また、空気中に含まれる水分量の絶対湿度も読み取れます。
更にはエンタルピーと言われる、気温と湿度の保有する全部の熱である全熱を読み取れます。
家の温熱性能を勉強するには欠かせない空気線図です。
今日は北斗市本社に全国からファース加盟工務店の方々が参集して、ファース検査員講習を行います。
今日は学科、明日は実地講習を行い、講習試験も行います。
さて、今日はこの空気線図などを用いた講師を努めます。
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隣の事務所家屋から落ちた雪と弊社の社屋の雪、通路から除雪した見上げるような量の雪。その雪も春の勢いには適わないようです。
写真は本社隣のJA上磯支店の建屋ですが、その屋根から落ちた雪と、弊社の除雪した雪も、もう残すところ一日二日で消えて無くなりそうです。
厳寒地の厳しい冬将軍も春の温か将軍には撤退を余儀なくされるのでしょう。今朝は気温6℃の北斗市です。雪の下から芽吹く草花の勢いが増すように思われます。
ファース本部本社の電話システムが最新式の機種に取り替えました。
デジタル式になると、様々な設定がパソコンで行います。
何百社もの加盟工務店、販売代理店、資材メーカーの電話番号が全てインプットされました。
短縮接続はもとより、画面に相手の方の名称が表記されます。
また登録した携帯電話〓番号も表記されますので、受話器を取り上げる前に相手が分かります。
まだまだ効率的な使用法を応用して参ります。
さて今日は遅番出社で午前をプライベートな時間を過ごしていました。
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自分のデスクの中に40本ものシャープペンシルやボールペン、万年筆などが入っております。その殆どが景品などでした。
今回のハウスオブザイイヤーイン・エナジーの副賞もまた写真のペンでした。少しがっかりして開封したのですが、0.9mm芯を持ったシャープペンシルで、それがとても書き易いのです。おそらく頂戴しなければ、この感触も知らなかったでしょう。愛用ペンになりそうです。
さて、日本列島を襲った台風並みの嵐ですが、この北斗市は、いまだに強風が吹いています。しかし、そろそろ静かになりそうです。今日は。ファースの家新築地鎮祭、上磯中学校入学式、着工研修会など、週明けの日程が詰まっております。
年度明けの本格的な業務のスタートです。前向きにファイト!!!
雪が降っては固まり、また降っては固まりを繰り返し、カチカチに固まっていた真っ白の雪の大地。
その白い大地も春の勢いには。
昨夜からの雨で残雪の殆どが消え失せ、黒土の大地が姿を見せました。
今日は気温も高くなり、日陰の残雪も溶けて無くなることでしょう。
さて久々の休養日。雨の日曜日は、読書やテレビを見て過ごすには最適かもね。
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3mもの見上げるような雪山が次第に小さくなりました。その小さくなった雪の塊の脇には、日毎に膨らむ蕗の薹があります。
昨日は22℃と初夏と思わせる東京におりましたが、夜に戻った北斗市は6℃でした。北国と南国の違いです。今日は全国的に天気が崩れていそうですが、道南はまだ陽射しがあります。間もなく崩れそうな雰囲気もあります。
今日明日の雨で写真の雪は完全に姿を消すことになるのでしょう。確かに春の来ない冬は無い!! さて、今日は研究開発室の仕事を行います。
富山駅前のホテルで早朝に目覚めたときは、向かいのビルも見えないくらいの濃霧でした。
写真は、それから一時間後に撮ったのですが、かなり晴れてきました。この時間は富山空港にやってきましたが、飛行機の離着陸には支障がないようです。それより温かで春の優しい陽射しが出てきて気持ちの良い天気になりそうです。
その冨山を飛び立つのですが、日本アルプスを越えて行きます。東京では霞ヶ関ビルで行う、ハウスオブザイヤー授賞式に参加します。最終便で北海道北斗市の本社に帰社する予定です。
豪雨に見舞われた東京、富山訪問でしたが帰りは、労ってくれているような天候に送られようです。
今朝は富山県高岡市のホテルで朝を迎えました。
昨日の羽田空港から富山空港の日本アルプスを横断するフライトでは、離陸から着陸までが殆ど雲中飛行となり、客室乗務員も終始着席のままと云う気象状態でした。
それでも高岡市内は、意外と静かで五分咲きから満開までの桜が見事でした。写真は駅前のホテルの窓から撮った写真ですが、こんもりとした杜の右端にピンクの桜が微かに見る事ができます。
今日はとても良い天気になりそうです。今日は氷見市、富山市の3社の工務店を訪問します。
北海道の仲間の工務店経営者から届いた昨夜の写真です。
ファースの家は、天井裏、床下、居間と外気温が一緒にコンロロールユニットに表記されるようになっています。
本州は葉桜の地域もあると云うに、北海道ではまだ-気温となっています。
それでも、天井裏に設置した高機能エアコンは、天井裏、居室、床下すべてを20℃以上にキープしております。
この時のエアコン消費電力が100wていどと思われます。
さて、今日は冨山移動のため、大雨の羽田空港にきて、ラウンジからのブログ更新となりました。
昨日の朝は、一面が真っ白な雪化粧となり、真冬に逆戻りの様相でした。
しかし、その後の日射熱と気温上昇で写真でご覧のように、田んぼの雪は殆どが消え失せて、その向こうに佇む函館山が、春の訪れを歓迎しているように見えます。
弊社ハウジング事業部が行う家づくりも今月に入り、本格的となりました。それでも道南地方での桜の開花はまだまだ先で今月末となりそうです。ゴールデンウイークが見頃に。
さて、当方の今日は、午前中が社内で決済業務などを行い、夕方には既に葉桜の季節となった東京に移動します。
今日から新年度です。
心機一転の機会かも。
ところが春のスタートとなる今日4月1日は氷点下3℃、二センチほどの雪の朝となりました。
しかし、陽射しは強く数時間で跡形もなく消え失せるでしょう。
さて、明日からまた全国行脚の予定が組まれております。
今日は本社業務に専念を。
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