師走の早朝函館空港

朝の6時でも真っ暗でした。
冬至が近くなると一日の時間が半分になったような気が致します。
気温6℃、昨夜の雨も上がりました。
全く雪の無い函館市内を縦断して北斗市から函館空港にやって来ました。
早朝の空港内は閑散としており、年末気分を煽るクリスマスツリーも少し寂し気です。
これから人が増えてくのでしょう。
私は、東京乗り換えで四国に向かいます。
待っていてくれる人がいる事は嬉しいことです。

　

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雨の前の早朝作業

昨日までの好天が一転して曇天の朝を迎えました。
今日は雨の予報で既に小雨が降りだしました。
大工さんは、雨の本降りを前に「雪の積もらない屋根」に使用した残材整理を早朝から行っております。
今日から様々な実験を行うことになると思われます。
当方は明日からの四国出張もあり、実験シナリオの指示書作成や急ぎの原稿執筆と慌ただしい一日が始まりました。
師走ですからね…

　

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澄んだ週明けの朝焼け

師走中旬の週明けは、北海道全域で好天に恵まれました。
写真は、自宅の二階から撮った南東方向ですが、澄んだ空気で地表に雪のない時の見事なコントラストと色合いです。
⁻2℃の気温で地べたの水溜りには氷が張り付いております。
写真の右手に社屋が見えますが、ほぼ実験装備の終えた「雪の積もらない屋根」も見えます。
雪が降らなくとも遠赤外線カメラを使用したテストは出来そうです。
さて、今週は研究開発室、推進事業部の仕事や四国出張の仕事を熟して参ります。

　

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川口より子先生

久々に川口より子先生と「NHKの日曜討論」のテレビでお会いできました。
川口先生とは、環境行政の専門家として、旧通産省環境審議官の官僚時代、環境大臣、外務大臣の時から様々な曲面でご指導を戴いてきました。
川口先生は、当時から我々の省エネに取り組む姿勢に評価してくれました。
政治家から明治大学特任教授に転身する際も連絡戴きましたが、活動の一端を今日のテレビで見ることが出来ました。温暖化効果ガス規制の対応策をかねてから主張されておりました。

さて、今日はその温暖化効果ガス「ゼロ」を目指す「新型ファースの家」の構造見学会を北斗市内で開催しております。仕組みを見せる構造見学会です。
お近くの方は、下記のファース本部オフシャルサイトから確認してご見学ください。

　

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初冬の小春日和

昨日までの小雨と強風が収まり、今朝はまさに初冬の小春日のような好天です。
気温0℃で朝陽が松の針葉樹に反射すると独特の色合いに感じるものです。

師走も中旬となり私達、家づくりの現場を持つものには、その追い込みに拍車がかかります。
この好天は何とも有難い天の恵みかも知れません。

今日は福岡から来社された栄住産業の宇都社長と従前に無かった建築部材を色々と企てようと思考しております。
無いものを生み出す時はワクワクするものです。

　

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朝ドラと視聴率

NHKの朝ドラが人気を呼んでいます。
どんなに有名な作家が作り、人気俳優が演じても視聴率の上がらない番組もあります。
批評家がどのように論じても、見たいドラマは何処かが違います。
放映中の「あさがきた」は、次が見たくなるドラマですね。
理屈ではなく、誰もが見たいドラマが良いドラマなのでしょう。

私達の家づくりも理屈ではなく、お施主様に住んでから喜んで戴ける家でなければなりません。
さて、今日も良いモノづくりを実践して参ります。

　

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気温高く怪しい空模様

この時間の北斗市は気温8℃です。
今日は終日、この8℃前後の気温で推移するようですが、空模様はご覧のように怪しい雲が。
それでも上磯中学校の生徒達は、淡々と登校して行きます。
昨日までの好天で「雪の積もらない屋根」は、本体部分がほぼ出来上がりました。

昨日は、難しかった家庭裁判所での調停案件を成立させました。
今日からは、エアコン装置の仕掛けづくりに入ります。
毎日何かの課題を持ちながら精進することが必要なのでしょう。

　

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屋根屋さんの天気

「土方殺すにゃ刃物は要らぬ、雨の三日も降ればよ良い」
雨が降ることで仕事が出来ずに喰いあがってしまう状況の諺です。
同じことが屋根屋さんも言えそうです。
土木工事も、屋根屋さんも雨天の時は仕事ができません。

さて、この数日間の好天で「雪の積もらない屋根」の施工は、今日が山場となりました。
今日一日で雨が降っても大丈夫なところまで進捗しそうです。
晴天の空を見上げながら、勢いをつけて屋根に昇って行く板金屋さんがキラキラと輝いて見えます。
さて、今日は研究開発、推進事業などの仕事を行い、午後は家庭裁判所での調停業務です。

　

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氷点下での登校風景

今朝は、－4℃と冷え込んだ北斗市の朝です。
燦々と照り付ける朝陽に向かって上磯中学校の登校する生徒達です。
放射冷却現象なのでしょう、かなり気温が下がりましたが快晴に恵まれました。
今日は、「雪の積もらない屋根」の板金工事を行うため、色々な職人がやってきます。
この晴天はとても良いタイミングとなりました。
工法特許を出願したハゼ折りの「凸」のような突起の出ない屋根を葺きます。
勿論、日本で初めての屋根形状となります。
上手くいったら公開いたします。

　

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陽射しの強い氷点下

週明けの札幌以北は、相当な降雪の天候になっております。
この道南は、氷点下2℃、朝陽が燦々と社屋を照らしております。
さて今週は一週間、遠出の出張が入っておらず、研究開発や家庭裁判所の仕事などを熟す予定です。
今週の道南は好天が続きそうなので「雪の積もらない屋根」も施工を終わらすことを優先しなければなりません。
出張続きの日々が続きましたが、今週は腰を落ち着けて仕事が出来そうです。

ちなみにバドミントン総合日本選手権大会で姪御の夫の佐々木翔君は、決勝で昨年勝った桃田選手に敗れましたが、33歳の佐々木と21歳の桃田です。
佐々木選手の努力と桃田選手の成長に喝采を！

　

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除雪機の初出場を

今年になって初めての除雪機の出動となりました。
除雪機が集めた小さな雪山が見えますが、先月まで葦の茎が3mも生い茂っていた場所です。
葦を刈り取ってから一ヶ月も経たなうちに雪山です。
この雪山はしだいに大きくなり、向こうに見える松の木の姿を隠す高さになります。
冬の入り口、北国の人々はこの真冬の鍛錬されます。
さて、今日の日曜日は久々にゆっくり出来ました。
問い合わせ回答のため、出社しましたが、また早々に帰宅して、昨日決勝進出に勝ち進んだ、バドミントン総合日本選手権大会、出場する佐々木翔選手をBSテレビで応援します。
佐々木翔君は姪御の夫で、家族は東京の代々木体育館に応援に行きました。
我家に親戚連中がBSテレビ観戦に参集しそうです。

　

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欠航便の代替便カウンター

昨夜の函館空港行きの最終便の引き返し欠航は、東京都内での宿泊となります。
昨日はANA便も挙って欠航になっており、JALの一便に乗客が集中しているようです。
私達はJR大森駅近くのホテルに宿泊できました。
JALでは特設コーナーを設けてスムーズに搭乗手続きが済みました。



出発ロビーでも割と穏やかな搭乗者待合室です。
しかし、今朝のフライトも条件付き運航となっています。
昨日と異なるのは、函館空港に着陸できない場合は、新千歳空港に向かうか、羽田空港の引き換えすかの選択しがひとつふえ事です。
ともあれ、帰社してからの日程もあるのですから何とか好天になって欲しいものです。

　

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名古屋市で朝を

本当に久しぶりに名古屋駅前のホテルで朝を迎えてます。
昨日までも雨も上がり今日は好天になりそうです。
人口220万人、大都市名古屋市ですが、世界のトヨタの存在が雇用と経済を牽引する都市のようです。
写真は市役所ですが、風格を伺うことが出来ます。
昨日は北海道から愛知県まで相当にタイトな日程でしたが、今日も三重県のメーカー訪問、それから東京に戻り、更に北海道へ帰社する予定です。
今日もまた多くの人々との出会いがありそうです。

　

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雨の函館空港

朝から冷たい雨が降っています。
気温11℃と決して低いのではありませんが、この時季の雨は冷たく感じてしまいます。
それでも函館空港のチェックカウンターで受付スタッフ（写真）の笑顔に出会うと気持ちは暖かくなります。
今日は東京経由で愛知県のメーカー訪問に向かいます。
夜までタイトな予定が詰まっているようです。

　

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平田板金さん

スッキリと晴れ上がった水曜日の北斗市です。
気温は3℃ですが、陽射しが眩しく日溜りでは温かく感じます。
写真は、弊社の板金工事を担当して戴いている平田板金工作所、代表の平田昭市さんと撮りました。
JAとの先に拵えたヒバ木材製塀の天板を板金保護の笠板金を施工しています。
消費税増税駆け込み需要なのか、どこの板金業者も目いっぱいの仕事を抱えているようです。
平田板金さんもその多忙な時間を割いて施工をして戴いております。
増税後のリバウンドを乗り越える対応策は今こそ実践すべきなのでしょう。

　

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