卒業生199名の全員がステージに上がり、単に合唱するだけでなく、高音や低音のハーモニーを使い分け、そのまま合唱コンクールのステージを見ているような光景でした。
ピアノ伴奏者も指揮者も同じ、卒業生の生徒です。
3年前に入学したときの頼りなさから、自信に満ちた表情となりました。
上磯中学校の先生方の指導力の成果なのでしょう。
今日は、普段会社の執務室から見える登校中の生徒の姿を見る事が出来ません。
羽ばたきながら巣立って行ったのでしょう。心に残るハーモニーを残して…
さて、今日も午前中は、研究開発業務を行い、午後は、久々に公務で家庭裁判所に登庁致します。