今日、土曜日の天気は雨の予報だったのですが、何とか雨とならずに空が頑張ってくれています。
隔週当番出勤制の土曜日ですが、律儀にスーツ姿で研究開発室の富田君が賢明に換気量計算を行っておりました。
彼も社歴11年でファースの家の空調関連AIキット全般や瑕疵担保責任に関する保険対応などを仕切っています。
人材から人財となりました。
弊社のスタッフは、冨田君だけでなく奮闘努力を怠らず、その成長ぶりを誇りに思っています。
今日、土曜日の天気は雨の予報だったのですが、何とか雨とならずに空が頑張ってくれています。
隔週当番出勤制の土曜日ですが、律儀にスーツ姿で研究開発室の富田君が賢明に換気量計算を行っておりました。
彼も社歴11年でファースの家の空調関連AIキット全般や瑕疵担保責任に関する保険対応などを仕切っています。
人材から人財となりました。
弊社のスタッフは、冨田君だけでなく奮闘努力を怠らず、その成長ぶりを誇りに思っています。
今朝は春の陽射しが燦々と降り注ぎ、昨日の朝より10℃も気温の高い好天の朝を迎えた北斗市です。
北海道から九州までのFAS加盟工務店の技術者さんが北斗市本社に参集しておりますが、今日は外へ出ての実地講習や屋内の組み立て実習などを行います。
写真は屋内に拵えた構造体で断熱材を取り付ける際の要点を現場で知っていただきます。
今日は、気温10℃くらいになりそうなので多層断熱層でつくった試験ハウスの内部は40℃近くまで気温が上ると思われます。
昨日の寒波、今日の温暖、検査員講習としては最良の天候となったようです。
昨日まで滞在していた道東、道北の今朝は猛吹雪になっているようです。
昨夜、今朝のこの道南は雪の降らない天気予報でしたが、「雪の積もらない屋根」の降雪センサーは、天気予報と関係なく、近づく雪雲をコンピューターでとらえて稼働センサーをオンにしておりました。
今朝は、4㎝の降雪がありました。写真は先ほど撮った「雪の積もらない屋根」の現状です。
エアコン稼働部分と未稼働部分は、クッキリと差がついていたのですが、外気温+2℃となり、未稼働部分もかなり溶けてきました。
はこだて未来大学の降雪センサー、操作絶賛稼働中!!
さて、今日は全国から多くのファースの家エンジニアの方々が北斗市本社に参集します。
今日の午後は講義となります。
昨日まで快晴だった天候ですが、今日は弱い雨の朝で迎えた北の大地です。
知床半島の付け根の斜里町ですが、天気が良ければ北方領土の国後島がみえる街です。
写真の右側には雨に濡れた国道が果てしなく伸びており、その右手に流氷の消え去ったオホーツク海がひらけて見えます。
写真には写っていませんが、左にJR斜里駅があり、JR線路と国道とがオホーツク海沿いを並行して続いています。
さて、今日は此処から1時間の女満別空港から飛行機に乗り、新千歳空港で乗り換え、函館空港に行き、北斗市本社に帰社します。
夕方からの年度替わりの初会合となる、学校関連の会合に間に合わせます。
道東の多くの方々とお会いして新しい心を大きくする材料を仕入れた気がいたします。
今朝は、ホテルの窓から快晴で海も空も真っ青なオホーツク海の見える網走市で朝を迎えました。
気温3℃、この網走ではまさに春の様相を感じさせます。
「網走番外地」映画で有名になった「博物館 網走監獄」(写真)は、明治時代から実際に網走刑務所として使用されてきた建物を保存公開している野外歴史博物館だそうです。
網走に囚人たちが収容された刑務所が出来て6年後、今から110年前の建物です。
当時は木を、手作業で行ない太い梁や柱には、囚人達が削ったあとが荒く残っています。
とてもリアル感のある観光施設となっております。
気温5℃、雲一つない快晴で迎えた週明けの北斗市です。
先週の東京出張ではノンコートでしたが、今日は降雪のあった道東へ行くためコートを着込みました。
櫻が満開の東京以南ですが、この道南は今月末からゴールデンウイーク、道東は5月末になります。
私は3月に桜の花を南国の何処で既にみておりますが、やはり地元でみる櫻に一番の感銘を受けるモノです。
さて、週明けの用務をこなしてから出張準備を行います。
気温6℃、曇り空の朝を迎えた日曜日の北斗市です。
弊社の本社部門は、休みなのですが、工務店部門は函館市内のファースの家の構造見学会を開催します。
ハウジング事業部の作業場には、カラダを休めたミニユンボがひっそりと佇んでいるようです。
私も休養に努めます。
今朝の日本経済新聞・北海道経済面のトップ掲載記事です。
全国に配信された電子版
福地建装、屋根融雪をエアコンで安く 降雪予想システム活用
2017/4/8 7:01 [有料会員限定] 地域ニュース
高断熱住宅の福地建装(北斗市)は、効率的に屋根を融雪する住宅を発売する。
公立はこだて未来大学(函館市)と共同開発した降雪予想システムを使い、自動で降雪前に屋根表面の温度を上げておき雪を溶かす。
熱効率の高いエアコンの温風を屋根裏に循環させて融雪するため、電気ヒーターで屋根を温める場合に比べ、電気代は半分以下に抑えられる。北海道や東北などの積雪地帯で年間50棟の販売を見込む。
はこだて未来大と共同で開発したのは、降雪の状況に応じてエアコンの電源を入れたり切ったりする処理装置。
気温や風向などを観測するアメダスの気象データをインターネットを通じて取得し、降り始めと終わる時刻を判断する。
今後は過去の気象データも取り入れて予想精度を引き上げる方針だ。
同社の融雪屋根は屋根裏に空洞を設けてあり、エアコンの温風を循環させて屋根表面の温度を上げる。
降雪前にエアコンを動かして屋根を温めておくため、効率よく雪を溶かせる。
降雪が終わると自動で電源を切るので電気代を節約できる。
同社はエアコン1台で住宅全体の冷暖房をまかなえる高気密・高断熱住宅を「ファース(FAS)の家」ブランドで販売している。
降雪地域で同社の住宅を建てる施主に融雪屋根の設置を促す。追加料金は1棟あたり50万円程度。 「ファースの家」以外で建てる住宅や既存住宅への設置も受注する。
今春から売り込みを始め、道南地域や東北などの豪雪地域を中心に年間50棟の販売を目指す。
福地脩悦社長は「融雪屋根があれば高所での雪下ろしの必要がなくなるため、転落事故をなくせる」と話す。
同社の「ファースの家」は北海道から九州まで190社の中小の工務店がフランチャイズ方式で施工している。ファースの家は1993年から販売しており、2016年までの建築実績は4000棟に上る。
全国電子版記事は以上のようになっております。
今日の社長コラムでプロジェクトの内容を記述致します。
明け方に降った雨も上がりましたが、どんよりとした花曇りの朝を東京都内で迎えました。
私が宿泊ホテルは、浜松町にある東京事務所の周辺が高額なため、上野駅周辺のホテルを多く利用します。
御徒町駅近くのホテルに入るには、ジェリー問屋街を通ってきます。
宝飾品問屋街としては、日本で唯一だそうです。
戦後間もない昭和30年ころから宝石などを扱う店が増え始め、現在はびっしりと軒を並べています。
近くのアメヤ横丁とは趣や雰囲気の異なる問屋街です。
その私は、輝きや美しさを放つと云われる、宝石や宝飾品にはまったく知識も興味がなく、温熱研究ばかりで日々を過ごすことで、無機質な人間になってしまったのかと思う時があります。
今朝は気温15℃と昨日の北海道とは15℃も高い気温の東京都心のホテルで目覚めました。
写真は、中央線乗り換えのための中央線神田駅のコンコースです。
早朝にも関わらず、多くの人々が行き交います。
眠らない大都会 東京なのですね。
今日の午前中は東京に住む孫末娘の小学校入学式に出席します。
午後からは東京事務所にご来客者があるため、学校評議員を務める北斗市立上磯中学校の入学式に出席出来ないのが残念です。
携帯電話より
今朝の北斗市は快晴で気温10℃、コートなしでも気持ちよく出勤できます。
ちょうど研究開発室の田中海優さんと玄関で一緒になりました。
彼女もこの四月で2年目に入り、熱計算や申請業務などの仕事を行えるようになります。
さて今日の北斗市は、最高気温15℃まで上がる予報です。
私は昼の飛行機で東京都内に移動となりますが、東京都内は21℃まで気温上昇するそうです。
一気に春の気配が濃厚となり、気分もウキウキしてきます。
北海道各地の昨日は、最高気温を記録して残雪が殆ど無くなりました。
我家の庭の先にある葦(写真)は、昨年末に刈り取ったままになっており、根先を除いてみても新芽の兆候すらありません。
しかし、間もなくすると新芽が現れて、葦の茎や葉っぱは高さ3mの幅3mにまで成長して向こうに見える松の木を見えなくしてしまいます。
自然、そして生物の神秘を感じます。
さて今日はファースの家施工現場を視察します。
年度明けの月曜日は北斗市本社近くにある自宅で朝を迎えました。
気温6℃、春の朝陽が燦々と輝いており、長く厳しかった冬に終わりを告げているように感じます。
今日は、創業50年目+3日目、営業日初日と云う事になるのですが、50周年は坦々と過ぎ去る通過点なのでしょう。
年度が明けるとまた様々な課題、問題解決のための事案処理が待っています。
厳しさの向こうにこそ、真の平安があるのでしょう。
今日はコートなしで出社してきました。(写真)
北斗市の今朝は気温0℃でしたが、朝陽の陽射し強くなりました。
我家の庭のチューリップ、花弁がその真っ黄色を際立たせています。
悪天候の予報だったのですが、春らしい穏やかな陽気の日曜日となりました。
今日は、休養日に致します。
50年前の今日4月1日は、私が今の福地建装の前身である「福地組」(6年後に福地建装に名称変更)を創業した日です。
千葉県市川市本八幡に4畳半一間を借り、その一間に5人が重なり合って生活しながら希望を持ってスタートしたのでした。
一日働いて稼ぐ日当賃金から、鉄骨を組み立て終わると纏まったお金が貰え、それを等分する仕組みで自分がその組長でした。
それから半世紀が経ちました。鉄骨トビ職から木造建築に移行して45年、住宅システムの開発企業として現在は全国に200社の仲間を持つフランチャイズ本部となっています。
昨日は、東京霞が関ビルでハウス・オブ・ザ・イヤー。エナジー2016の授賞式が行われ夜の祝賀会を開催しました。
写真は左から北海道の柴田建設工業さん、鳥取県のホームズさん、青森県のワコウ建設さん、群馬県の山崎建設さん、真ん中は当方で道南代表、宮崎県宮崎市のカワコウさん、宮崎県都城市の清栄建設さん、長野県のエルデーイホームさん、同じく長野県のU建築さん2作品、秋田県のホワイトボックスさんの10社11作品です。沖縄を除く1地域から7地域までの全地域で授章することが出来ました。
半世紀の歳月を経るとまさに色々な事が脳裏に浮かびます。
ひたすら向かった信念を貫き通したことが今に至ったのでしょう。
当時は青函連絡船と特急列車で函館から上野まで18時間の旅でした。
今朝、この携帯ブログは羽田空港のダイヤモンドメンバー専用スイートラウンジで書いています。
10時の飛行機で昼前には帰社することが出来ますが、半世紀の歳月がここまで環境を変えました。