今年の道南はいまだにホワイトアウト(吹雪で見えなくなる現象)になったおりません。
今朝は-5℃でかなり吹雪いておりましたが、ホワイトアウトまでゆきません。
しかし北海道の冬はこれからが本番なのでしょう。
写真は15㎝ほど降った乾いた粉雪を踏みつけて歩いてきました。
厳しい寒さがあってこそ春の恵みが生かされそうな気がいたします。
さて、今朝の朝日新聞の朝刊の「モノひと物語」のコーナーに私の事が記載されておりました。
今年の道南はいまだにホワイトアウト(吹雪で見えなくなる現象)になったおりません。
今朝は-5℃でかなり吹雪いておりましたが、ホワイトアウトまでゆきません。
しかし北海道の冬はこれからが本番なのでしょう。
写真は15㎝ほど降った乾いた粉雪を踏みつけて歩いてきました。
厳しい寒さがあってこそ春の恵みが生かされそうな気がいたします。
さて、今朝の朝日新聞の朝刊の「モノひと物語」のコーナーに私の事が記載されておりました。
三連休も終わり、次々と社員たちが出社してきます。
我社の2階にある推進事業部には、ウエルカムボードがあり予め解っている来訪者のお名前を「ファースロゴマーク」部分に張り替えます。
今週も何組かのお客様がご来社されることになっております。
さて、3連休は一人で仕事をしておりましたが、営業日の社内はスタッフ達で賑わっています。
会社は、やはり社員がいてこその会社なのですね。
ファース本部では、敷地内に夫々異なる種類の断熱材100㎜を2m角のサイコロ状にした実験ボックスを6ヵ所あります。
3年前からの経年変化を検証しておりますが、写真はその管理ブースも兼ねた多層断熱ハウスです。
北側の雪の山が高くなって向こうの景色が見えませんが、今日は気温-1℃で雲一つない快晴の北斗市です。
三連休の最終日ですが、ハウジング事業部の大工さん達は作業場で仕事をしておりました。
四日ぶりの北斗市本社出勤です。
昨夜の気温-3℃、現在0℃、そして日射が照り付けており、路面の表面には薄い水のが光っています。(写真)
この状態がもっとも滑り易い状況となり、滑って転ぶ人が多くおります。
金物の滑り止めでなければ普通の冬用靴でも全く効き目がありません。
必然的にペンギン歩きとなり、それを可笑しく笑った瞬間に転ぶでしょう。
今朝土曜日の朝は東京のホテルで朝を迎えました。
昨夜は東京日本橋(写真)の近くで会議や懇談会を行ってきました。
日本列島の基軸となっている「東京日本橋」には空がありません。
このにしき絵は、お江戸日本橋です。
このような時代もあったのですね。
東京日本橋の上に空を造ろうとの活動もありますが、最初のオリンピックに間に合わすための突貫工事は、いささか気持ちが競った決断だったのでしょう。
さて、今日は東京も降雪がありそうだとの予報ですが、早々に北海道北斗市本社に帰社いたします。
写真は宿泊している東京都心のホテル近くの現在の様子です。
通勤や工事関係の方々も防寒着をしっかりと着込んでいます。
東京都心の現在の気温+8℃もあり、調べてみたら北海道北斗市は-8℃になっておりました。
この気温差を見ただけで震え上がりそうですが、-8℃と+8℃では体感温度がさほど感じないものです。
考え見ると雪の温度は0℃ですから、気温-8℃でも雪の上は0℃前後なのですね。
私も北海道と本州を行き来しますが、気温さほど温度差を感じることはありません。
さて、今日は終日その東京都内での仕事となります。
今朝の北斗市の気温は0℃でしたが、この時期としては高い気温です。
今朝は早くから昨日から断続的に降った雪をハウジング事業部のスタッフが早朝から除雪しておりました。
2000坪に及ぶ除雪範囲は大型除雪機でも3時間くらい掛かります。
一旦、あちこちに溜めておき、業務の合間もを見て我家の田圃に運び入れます。
田圃は既に大きな雪山が出来上がっています。
さて、今日は新年初めての役員会を招集しており、夕方には今年初出張の東京移動となります。
北海道の人々は本当に強かな人達ばかりです。
猛吹雪の時はそれ相応の服装、今日のような陽射しがあって氷点下6℃の時の服装もまた異なります。
今日は普通とあまり変わらなない服装でスタッフ達(写真は社員駐車場)が出社してきます。
また会社の前の通学路も上磯中学校の生徒たちも日々の天気で装備を変えているようです。
厳寒地で暮らす人々の生活の知恵なのでしょう。
さて、年度当初の社内業務は、今日と明日の午前までとなり、明後日からは出張業務となります。
今朝は氷点下11℃まで冷え込み、明け方に細い湯雪が15㎝くらいも積もっておりました。
写真は我家の庭の大手毬花の木ですが、まさに樹氷と変わり果てていました。
周辺の樹木の総てが樹氷となり、冬の厳しさを示しているようです。
この1月初旬から2月中旬までの40日間が北海道の真冬という事になります。
この寒さが私達に様々な生きるヒントを与えてくれます。
ファース工法の研究開発もこの寒さが教えてくれたものです。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
私達ファース本部は今日から平常業務となります。
昨年は過去のファース工法における着工申請パースで最高の数値を遂げることが出来ました。
ハード(性能)あってのファース工法であり、ファース・グループでもあります。
ファース本部は、今年も他の持ち得ない新しい技術を研究開発し、ファース工法の推進力を増加させた参ります。
住宅産業は厳しい競争が続きますが、ファースだから勝ち残れるスペックを充実して参ります。
この新年挨拶は、平成最後となることも付け加えます。
ファース本部・代表取締役会長 福地脩悦
今日は年末年始休暇の最終日ですが、昨夜にはハウジング事業部のスタッフが広大な敷地を綺麗に除雪してくれました。
休み中に降り積もった雪が15㎝ほどありましたが、今朝は綺麗に除雪されておりました。
会社屋の前の来客駐車場、両サイドの7m通路、裏側の社員駐車場と資材置き場、住居スペースの敷地内道路、アプローチ、車庫前広場で、およそ6000㎡(約1800坪)の広さはあります。
写真は社屋の裏側ですが、人手の除雪では数日間もかかります。
明日から平常業務ですが、早朝に出社するスタッフ達の駐車スペース、明日入荷する施工現場資材の搬入用スペースも含め、綺麗に除雪されておりました。
私達ファース本部は、明日2019年1月7日から気分を新たに平常業務を開始します。
今朝は-4℃まで冷え込み、5㎝ほどの雪も積もっている北斗市です。
年末年始休暇も今日と明日になり、明後日からは平常業務となります。
7日で写真の門松も姿を消しますが、あと二日間はその存在感を示して貰いたいものです。
今日は、2019年最初の公的行事、北斗市新年交礼会に参加いたします。
正月4日目になると業務を開始する会社も多くなるようです。
ゴミ収集車も溜まりたまった多くのゴミを収集して回っています。
我社の総務課の庶務係の机の上には、正月三箇日で着いた多くの新聞や郵便物が足元から山積しています。
明日5日、6日の土曜日を経て7日月曜日から平常勤務となります。
当方は元旦も含め、ときおり出社して問い合わせ回答や実験分析などを行っています。
仕事の出来ることに感謝しなければと思うしだいです。
元旦は終日、自宅と実験ブースを行き来しました。
正月二日目は、家族30名の参集を迎える準備と家族新宴会、そして研究室との行き来です。
今日は正月三日目は、会社に出社して多くの問い合わせ回答を行い、それから初参りや新年周りを行ってきます。
その合間に実験データのチェックも欠かしません。
今年も研究開発が生活の中心になりそうな気配です。
写真は、会社のハウジング事業部(フクチホーム)前の門松ですが、同じものが右側のファース本部前に置いてあります。
正月2日の北斗市は、気温-3℃、細かい雪が舞っているくらいで穏やかな朝を迎えています。
今日は1月2日は毎年恒例で我家から出て行った兄弟姉妹息子や孫たち、その連れ合いなど約30名以上が、この実家に参集します。
呼んだわけでもないに三々五々集まって仏前に焼香し、妻が三日がかりで用意した料理をつまみながら近況を話し合い、そしてまた三々五々と帰って行きます。
今年は東京の息子家族2名、娘家族5名が来れないのですが、それでも30名くらいになります。
福地家の実家としての役割を果たすのは、もっぱら妻の負担が大きいのですが、40年前から盆と正月の年2回の恒例行事をしっかりと実施してきました。
正月は吹雪にならない、お盆は雨や嵐になったことがないのです。
今日も小雪がちらつく程度だと思います。