ファース本部は今日から夏休みです。
となりのJA(農協)上磯支店(写真)は、平常通りに営業しておりました。
農業経営者には夏休みなど無関係なのかも知れませんね。
ファース本部は、大工さんも正社員なので夏休み期間中も給料に変わりありません。
先般の「SDGs@北海道」というテレビ番組では、社員大工さんに取材を受けておりました。
しかし、推進事業部のスタッフは連休中のファース加盟工務店が行う、夏休み期間に行う見学会などのイベントサポートで出張に出ています。
さて、当方のような経営者には、盆正月、土日祝日も相談対応が舞い込みます。
今日も十数本の相談事が寄せられています。
今日は日曜日、気温28度、湿度76%と生温い感じの朝を迎えた北斗市です。
何やら午後から雨の予報で週明けは連日にわたり雨が降りそうです。
乾き切った農地には、恵みの雨となります。
恵みの雨がなければ作物は育ちませんが、子供もまた恵みの環境が成長に必要なのでしょう。
写真は小学3年生の時に撮った東京に住む孫息子です。
今年は東大進学校の公立筑駒高校に入学して、東大受験の準備に入りました。
コロナ過で中々会えないのですが、彼の背丈は私をはるかに超えたそうです。
来年の夏休みは着せして、同じ場所に建つとあの絵画の高さを超えていそうです。
さて、今日も執筆を行います。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
既に30度となった道南北斗市の朝です。
過去に経験した事のない灼熱の夏となりました。
そもそもこの道南は、30度を超えることなど年に1・2度でしたが、今年は連日の30度越えです。
また北海道夏特有のカラッと乾燥した爽やかな暑さでなく、本州の高温多湿の暑さです。
気圧配置が湿気をもたらしているようです。
それでも、台風、温帯低気圧などで連日の猛暑と大雨に見舞われる本州と比べると贅沢過ぎます。
画像は、我家の門柱に取り付けた表札・家紋と向こうに門被りの松の木があります。
さて、今日も新たな創造力を形に変える構想を練って行きます。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
曇り空で気温29度、湿度75%、道南では珍しく蒸し暑い朝を迎えた北斗市です。
その蒸し暑さの中で現場待機をしていた「ファースボード」が出荷されて行きます。
ファースボードとはファース工法に使用される外断熱専用部材部材です。
内側にスプレー発泡断熱材「エアクララ」のくっ付きの良い素材、外側を熱遮蔽できる素材で包んだファース工法専用材です。
写真は30㎜材ですが、50㎜材と二種類の仕様があります。
この断熱材は、外断熱と内断熱のメリット点をチョイスした、ファース工法独特の工夫を活かした特別に造った専用部材です。
さて、今日も朝から暑い北海道北斗市ですが、暑さも胸突き八丁、もう少しの辛抱です。
オリンピック選手たちのインタビューでは、「支えてくれた方々に感謝」という言葉が多くあります。
とても真っ当なコメントなのでしょう。
私達経営者は、もっと多くの方々の支えで成り立っているような気もします。
画像の松の木は、早く亡くなった二番目の姉が植えて育てた松の木です。
この姉が福地建装の開業資金を出してくれて今があります。
妻の副社長もよく知っており、特別に手入れに気遣っています。
この松の木を見るたびに、在りし日の優しかった姉の姿が目に浮かびます。
さて、道南には、ようやく小雨が降って農作物には恵みの雨になるかも知れませんね。