前回のブログで逆操舵とブレーキングのお話をいたしまして、なんの練習になるんですかと数件聞かれましたのでご説明致します!
制動距離と空走距離そして停止距離の短縮!
ただブレーキングするだけでなくてアクションを掛けると空走距離が短くなります!
空走距離とはブレーキレバーを握る瞬間からパットがローターに接触しタイヤに摩擦抵抗が掛かるまでの時間!
この空走距離を無くすために逆操舵を意識しタイヤに摩擦抵抗が生まれます!
逆操舵とは軽くハンドルを切る事です。
僕の場合は左腕を前に伸ばしてハンドルを押すイメージです。
セパレートハンドルの時は左ハンドルに体重を乗せる感じです。
峠やサーキットでは右コーナー時は右ハンドルに体重を乗せ、左コーナーの時は左ハンドルに体重
を乗せながらブレーキングしバイクを寝かし始めます。
そして制動距離を短縮するために体重移動の練習です。
激しくブレーキングをするとフロントサスペンションはガッツリ沈み込みます。
サスペンションが沈み混みすぎると制動距離は逆に伸びるのです!その為シートの後方に座る事でフロントサスペンションの負担を軽減する事でさらに激しくブレーキレバーを握り込めます!
そこで!良くフロント荷重を耳にしましが
フロント荷重を誤解されてる方が多いのでご説明しましょう!
シートの前方に座ってブレーキングしてもシートの前方に座ってリーインしてもフロント荷重にはなりません!
フロントに荷重を乗せたいのであれば出来るだけシートの後方に座りましょう!
テコの原理と一緒です。
タイヤをつぶす、サスペンションを縮めるにはステムにどうやって自重を乗せるか!って事!
バイクの重量と己の体重!
バイクの重量の半分はエンジンだ!
そしてステムから一番遠いのはホイール!リヤ周りだ!エンジンに比べたらリヤ廻りの重量なんて軽いもんだ!
が!しかし!ステムから一番遠い!
とゆう事はブレーキング時のリヤ廻りの自重力は大きい物になる!そこで自分自身も出来るだけ
ステムから離れれば腕とニーグリップでしっかりとステムを体重乗せられるって事だ!
だからフロント荷重は出来るだけ後ろに座り
タイヤとサスペンションに荷重を掛ける事につなかるわけだね!
この練習を日頃やってると制動距離が短くなる事にもつながり峠やサーキットも使える訳だ!
エンジンと足回りと己の体重をどうやって
ブレーキング時にフロントサスペンションをギューと沈めるか!
またリヤサスペンションに自重を残しリーイン
またはリーアウトする曲がり方の練習もシートの座る位置でコントロールできる様になるとバイクはもっともっと楽しくなるね!
ちなみにブレーキングじにステップから足を外し
足を外に出す乗り方をトップライダーがやっているの見たこと有ります?!内足外しってやつ!
あれもフロント荷重の為とリヤタイヤをポンピングしないようにするた為の足だしなんだよね!
フロントに荷重かリヤに荷重か
あの足でコントロールしてるだよ!
モタードでもオフロードでも足出しはそんな意味があるんだよ!
マルケスの写真を見る内足外しと逆操舵がよく分かるね!
制動距離と空走距離そして停止距離の短縮!
ただブレーキングするだけでなくてアクションを掛けると空走距離が短くなります!
空走距離とはブレーキレバーを握る瞬間からパットがローターに接触しタイヤに摩擦抵抗が掛かるまでの時間!
この空走距離を無くすために逆操舵を意識しタイヤに摩擦抵抗が生まれます!
逆操舵とは軽くハンドルを切る事です。
僕の場合は左腕を前に伸ばしてハンドルを押すイメージです。
セパレートハンドルの時は左ハンドルに体重を乗せる感じです。
峠やサーキットでは右コーナー時は右ハンドルに体重を乗せ、左コーナーの時は左ハンドルに体重
を乗せながらブレーキングしバイクを寝かし始めます。
そして制動距離を短縮するために体重移動の練習です。
激しくブレーキングをするとフロントサスペンションはガッツリ沈み込みます。
サスペンションが沈み混みすぎると制動距離は逆に伸びるのです!その為シートの後方に座る事でフロントサスペンションの負担を軽減する事でさらに激しくブレーキレバーを握り込めます!
そこで!良くフロント荷重を耳にしましが
フロント荷重を誤解されてる方が多いのでご説明しましょう!
シートの前方に座ってブレーキングしてもシートの前方に座ってリーインしてもフロント荷重にはなりません!
フロントに荷重を乗せたいのであれば出来るだけシートの後方に座りましょう!
テコの原理と一緒です。
タイヤをつぶす、サスペンションを縮めるにはステムにどうやって自重を乗せるか!って事!
バイクの重量と己の体重!
バイクの重量の半分はエンジンだ!
そしてステムから一番遠いのはホイール!リヤ周りだ!エンジンに比べたらリヤ廻りの重量なんて軽いもんだ!
が!しかし!ステムから一番遠い!
とゆう事はブレーキング時のリヤ廻りの自重力は大きい物になる!そこで自分自身も出来るだけ
ステムから離れれば腕とニーグリップでしっかりとステムを体重乗せられるって事だ!
だからフロント荷重は出来るだけ後ろに座り
タイヤとサスペンションに荷重を掛ける事につなかるわけだね!
この練習を日頃やってると制動距離が短くなる事にもつながり峠やサーキットも使える訳だ!
エンジンと足回りと己の体重をどうやって
ブレーキング時にフロントサスペンションをギューと沈めるか!
またリヤサスペンションに自重を残しリーイン
またはリーアウトする曲がり方の練習もシートの座る位置でコントロールできる様になるとバイクはもっともっと楽しくなるね!
ちなみにブレーキングじにステップから足を外し
足を外に出す乗り方をトップライダーがやっているの見たこと有ります?!内足外しってやつ!
あれもフロント荷重の為とリヤタイヤをポンピングしないようにするた為の足だしなんだよね!
フロントに荷重かリヤに荷重か
あの足でコントロールしてるだよ!
モタードでもオフロードでも足出しはそんな意味があるんだよ!
マルケスの写真を見る内足外しと逆操舵がよく分かるね!