春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

ブログ休止のお知らせ

このブログの表題に入れた短歌の、春夏秋冬の中の冬の字が、誰かによって削られて、修正不能になって久しいのですが、昨日から編集画面までが、誰かにいじられたようで、出す事が出来なくなっています。 この記事作成画面も、何時使用不能になるかもしれない状況にありますので、 春夏秋冬はこの記事をもって、しばらく休ませていただく事にしました。(2010年3月) * * * * * * *  Fc2ブログに不祥事が起き、広告主が引き上げたそうです。 Fc2は何時終了になるか予断を許さない状況かと思い、 気になる過去記事を少しずつ、こちらのブログに写す事にしました。(2015・4・24)

渡辺喜美に麻生総理を怒る権利が有るのか?

2009年01月08日 20時35分46秒 | 国内情報
離党問題に揺れる自民・渡辺元行革担当相「麻生さんでは天下り根絶は無理」
迷走する定額給付金をめぐり、8日の衆議院予算委員会でも身内からも厳しい指摘が飛び出すなど大論戦になっている。
一方、離党問題に揺れる自民党の渡辺喜美元行革担当相は、官僚が天下り後、さらに関連企業などに再就職する「渡り」の禁止をめぐり、「麻生さんでは天下り根絶は無理」と述べ、進退について「きょう考えます」と語った。
8日午後、自民党の会合に出席した渡辺元行革担当相は、「渡り」の禁止をめぐり、「話にならないですね。これは話になりません」、「もう渡りあっせんは認めちゃう。天下り規制は骨抜きですね」、「(自民党では公務員制度改革は不可能?)無理だね、無理だ。(離党の意思は固まった?)無理だ!」と怒りをあらわにした。
( 以下略   FNNより引用)

「福田首相が辞任した本当の理由」(Electronic Journal)
によると、福田総理が辞任した本当の理由は、アメリカから100兆円の提供を迫られ、
金融庁が渡辺案
「米政府が必要とすれば日本の外貨準備を公社救済のために米国に提供する」
との報告書をまとめ上げ、提出する直前だった。
と言う事です。
おちおちしていたら、日本の外貨準備100兆円が全部アメリカのものになっていたかも知れないのです。
だから福田総理は、突然であっても敢て辞任されたのだそうです。

そして100兆円の提供を推進していたのが、当時の金融庁長官だったこの渡辺喜美なのです。
他にも渡辺喜美は金融庁長官のときに、政府系ファンド(SFW)を創ろうと熱心に動いていた経歴もありました。
ファンドという名で、
日本の資産(大部分私達の 年金積立金)を、損をしたという形式の下、
アメリカに提供させられる事になるのを折り込み済みで、
敢て投入させようとしていたのでした。

又行革担当相だったときにも、本気で行政改革をする気が無かった証拠に、
官僚の天下りは、一向に減っていないではありませんか!

そんな自分のことを棚に上げて、怒りをあらわにする等、恥知らずも良い所ではありませんか!
渡辺のようなダラカン売国政治家が、無能ダラカン政治家を笑ったとしても、
怒る権利など有りはしないのでは?