離党問題に揺れる自民・渡辺元行革担当相「麻生さんでは天下り根絶は無理」
迷走する定額給付金をめぐり、8日の衆議院予算委員会でも身内からも厳しい指摘が飛び出すなど大論戦になっている。
一方、離党問題に揺れる自民党の渡辺喜美元行革担当相は、官僚が天下り後、さらに関連企業などに再就職する「渡り」の禁止をめぐり、「麻生さんでは天下り根絶は無理」と述べ、進退について「きょう考えます」と語った。
8日午後、自民党の会合に出席した渡辺元行革担当相は、「渡り」の禁止をめぐり、「話にならないですね。これは話になりません」、「もう渡りあっせんは認めちゃう。天下り規制は骨抜きですね」、「(自民党では公務員制度改革は不可能?)無理だね、無理だ。(離党の意思は固まった?)無理だ!」と怒りをあらわにした。
( 以下略 FNNより引用)
「福田首相が辞任した本当の理由」(Electronic Journal)
によると、福田総理が辞任した本当の理由は、アメリカから100兆円の提供を迫られ、
金融庁が渡辺案
「米政府が必要とすれば日本の外貨準備を公社救済のために米国に提供する」
との報告書をまとめ上げ、提出する直前だった。
と言う事です。
おちおちしていたら、日本の外貨準備100兆円が全部アメリカのものになっていたかも知れないのです。
だから福田総理は、突然であっても敢て辞任されたのだそうです。
そして100兆円の提供を推進していたのが、当時の金融庁長官だったこの渡辺喜美なのです。
他にも渡辺喜美は金融庁長官のときに、政府系ファンド(SFW)を創ろうと熱心に動いていた経歴もありました。
ファンドという名で、
日本の資産(大部分私達の 年金積立金)を、損をしたという形式の下、
アメリカに提供させられる事になるのを折り込み済みで、
敢て投入させようとしていたのでした。
又行革担当相だったときにも、本気で行政改革をする気が無かった証拠に、
官僚の天下りは、一向に減っていないではありませんか!
そんな自分のことを棚に上げて、怒りをあらわにする等、恥知らずも良い所ではありませんか!
渡辺のようなダラカン売国政治家が、無能ダラカン政治家を笑ったとしても、
怒る権利など有りはしないのでは?