大空を見上げて

日頃感じていること

日本人は頭がいい(ノーベル賞4人)

2008-10-09 | Weblog
 今朝、妻との会話で日本人が一度にノーベル賞(物理学)三人受賞したと思ったら、昨日のニュースで又一人下村氏という方がノーベル化学賞をとった。
日本人が四人も選ばれた。
何か、すごいニュースで日本中がいっぺんに明るくなったような気がする。
妻が受賞すると大金1億4千万円貰えるみたいよ。でも三人で分けるのかしら?
又昨日受賞した化学賞の下村さんはどうなのかしら?と言った。
私は笑いながら金銭的な事ばかりでなくどういう内容の研究発見したのか考えたらと言った。
物理学の発見は宇宙の謎を解く理論で、素粒子といって1cmの十万分の一で顕微鏡で見ても見えないとの事。
これを40年前に発見し、その後複数の学者が研究し今に至ったそうだ。
化学賞の下村氏もやはり何十年も前に海のクラゲの研究から、蛍光たんぱく質緑色遺伝子を発見したとの事。
しかし 研究発表を読んでも聞いても私達凡人には理解する事は出来ない雲の上の話である。
結局妻と同じに賞金は発見した人が一番多いんだねの話になってしまった。
妻との会話の結論は日本人は頭がいいんだね!で終了し出勤した。 

 アメリカの姉夫婦は絵画の趣味がある。今回もその作品が一枚来た。
私もいろいろな素晴らしい風景を見たら描いて見たいと思うが、まったく経験もなく才能もない。
妻には何でもかんでも手を出さないで一つの事に集中したら…と言われた。
残念だが其の通りだと思う。
今仕事で千葉市内の京成ホテルミラマーレに来ている。
暇を見てロビーのパソコンでこのブログを書いている。         
             「アメリカの姉の風景画」
     
コメント (2)
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