第22回全国高校生銃剣道大会が宮城県岩沼ビッグアリーナで行われた。
全国各県選抜選手及び各県高校代表選手が54校及び役員、審判を含め290名が参加した。
前日の24日午前中個人戦があり、昼から翌日の団体戦に向けて練習をした。
千葉代表は先鋒山本二段(茂原高校2年)、中堅市川三段(成東高校3年)、大将稲二段(大網高校2年)でいずれも千葉国体選手で千葉選抜チームとして大会に備えた。
宿舎で野家監督が選手を集め、試合に対しての精神力、攻撃力等の大事さ、またしっかり睡眠を7時間とるように指示した。
就寝前部屋を見回ると皆寝ていたが市川は来年国立大を受験するので勉強していた。
市川は皆を纏めるキャプテンで、監督の信頼も厚く練習中も後輩の面倒をよく見ながらテキパキ行動している。「早く寝ろよ。」と言うと「ハイ。分かりました。」本当にしっかりした文武両道の高校生だと感心した。
25日、大会が始った。
千葉もどんどん勝ち進み準決勝まで残った。
強豪の北海道旭川実業、四国香川の尽誠学園、新潟三条商業が残り四校で優勝目指しを闘った。
結果は千葉は良く頑張ったが残念、尽誠学園に2-1で敗れ3位銅メダルだった。
この猛暑の中、体育館の中は冷房もなく40度越えていたとの事、若い血潮の気力溢れる汗に
私も気持が充実していた。
夕方5時アリーナを出て途中激しい雷雨の中ドライブ、帰宅したら夜中11時半だった。
高校生に練習をつけている時、すべって尻餅をつき強打して、まだかなり痛い。
妻に消炎剤を塗ってもらい、また忙しい仕事に頑張っている。
(写真:前列監督の野家八段、山本、市川、稲)
(後列コーチ加戸野八段、補欠山本弟、水上、飯田、県連役員の私松田七段)
全国各県選抜選手及び各県高校代表選手が54校及び役員、審判を含め290名が参加した。
前日の24日午前中個人戦があり、昼から翌日の団体戦に向けて練習をした。
千葉代表は先鋒山本二段(茂原高校2年)、中堅市川三段(成東高校3年)、大将稲二段(大網高校2年)でいずれも千葉国体選手で千葉選抜チームとして大会に備えた。
宿舎で野家監督が選手を集め、試合に対しての精神力、攻撃力等の大事さ、またしっかり睡眠を7時間とるように指示した。
就寝前部屋を見回ると皆寝ていたが市川は来年国立大を受験するので勉強していた。
市川は皆を纏めるキャプテンで、監督の信頼も厚く練習中も後輩の面倒をよく見ながらテキパキ行動している。「早く寝ろよ。」と言うと「ハイ。分かりました。」本当にしっかりした文武両道の高校生だと感心した。
25日、大会が始った。
千葉もどんどん勝ち進み準決勝まで残った。
強豪の北海道旭川実業、四国香川の尽誠学園、新潟三条商業が残り四校で優勝目指しを闘った。
結果は千葉は良く頑張ったが残念、尽誠学園に2-1で敗れ3位銅メダルだった。
この猛暑の中、体育館の中は冷房もなく40度越えていたとの事、若い血潮の気力溢れる汗に
私も気持が充実していた。
夕方5時アリーナを出て途中激しい雷雨の中ドライブ、帰宅したら夜中11時半だった。
高校生に練習をつけている時、すべって尻餅をつき強打して、まだかなり痛い。
妻に消炎剤を塗ってもらい、また忙しい仕事に頑張っている。
(写真:前列監督の野家八段、山本、市川、稲)
(後列コーチ加戸野八段、補欠山本弟、水上、飯田、県連役員の私松田七段)