いよいよ年末12月29日となり静かに今年を振り返っています。
冷たい北風に冬本番!と思わせられる日も多くなりました。
北風のようにピューピュー、ゴーゴーと音も立てず、ただサンサンと降り注ぐ太陽の下ではだれ
もがコートなど着ていられません。
感謝の心、愛の心は必ず相手に伝わるものだし、人との関わりにおいてほんとに大切なものです。
70代も半ばを過ぎ、神様は私をまだ生かして下さるのか!と感謝しています。
いよいよ年末12月29日となり静かに今年を振り返っています。
冷たい北風に冬本番!と思わせられる日も多くなりました。
北風のようにピューピュー、ゴーゴーと音も立てず、ただサンサンと降り注ぐ太陽の下ではだれ
もがコートなど着ていられません。
感謝の心、愛の心は必ず相手に伝わるものだし、人との関わりにおいてほんとに大切なものです。
70代も半ばを過ぎ、神様は私をまだ生かして下さるのか!と感謝しています。
今日も朝5時起床、アルバイト(バス運転)の為、先日海外の友人より頂いた風鈴の音色を少し風が
ある為「カランカラン♪」爽やかな気持ちで聞きながら玄関を出る。
まだ外は真っ暗!愛車で通勤しながら心身共に元気で仕事が出来る事に神様の愛を感じ頑張っている。
今年もいよいよ12月となり暮れが押し迫って来た。
新年も、もうすぐ、とても月日の流れが早くて風のごとく感じ、また歳をとるのかと寂しさが心をよぎる。
友人より素敵な歌を紹介されました
愛をありがとう/中川博之・ジェロ(その他) songby:新二郎 画像編集:nobu
(京成バラ園2017,10撮る)
現代、日本全国海外からの訪日旅行者年間2017年度2500万人を越えているとの事。
皆一様に日本人は第一に親切、そして安全、安心で日本食と景色が素晴らしい国だと言う。
幕末から明治初期、関西~東北~北海道を旅行した英国の女性イゼベラ・バード女史は、異国の旅人を迎える日本の庶民の親切さ、礼儀正しさ又日本人が元々持っている丁寧さと愛想のよさ、もてなし好きな国民性だと手記に残している。
私は小、中学校の1年位まで悪がきで親から叱られよく家出をした。
その都度海岸のボートの中や民家の鶏小屋等いろいろな所で寝た。
近所の若夫婦やあまり知らない家の人からも親切にされ、ごはんを食べさせてもらったり、泊まらせてもらった事も何回もある。
子供心にも迷惑を掛けてはいけないと思い、ごはんを食べたらお礼を言って泊まるように勧められても断り空き地で野宿した。
この頃父の仕事は三交代勤務で夜勤も多く昼は家で仮眠してる為あまり状況を知らなかったと思う。
でも一回父が真夜中名前を呼びながら探しに来て、叱らず黙ってパンをくれ食べながら一緒に帰った事。
幼い時より他人の暖かさと親切さ又優しい心を身をもって何回も経験している。
何であんなに良くしてしてくれたんだろう。
今本当に心よりお礼を言いたい。
以前旅行で故郷に行った時、駅前で自転車を借り一言お礼をと思い出しながら、それらしい家に何軒か訪ねたがあまりにも年月が経ち過ぎて名前も思い出せず駄目だった。
今考えると古き日本人が元々持っている素晴らしい心の優しさ、親切な国民性だったのかと思い心より感謝している。
幼少期の私にとって他人に対しても情、親切、思いやりの心を持つ事を強く感じた時だったと思います。