4月20日の昨日、東京千代田区北の丸公園「日本武道館」へ。
毎年恒例の第58回全日本銃剣道優勝大会が行われた。
私はこの日教会のイースター(復活祭)の日で午前9時からの第二礼拝に出席した後、正午にマイカーで武道館にかけつけた。
「陸、海、空、全国自衛隊」「都道府県」「実業団及び大学」と分かれて団体戦で各優勝を争う大会で五百人の選手で技を競い気合いと熱気に包まれていた。
数年前まで私も選手として又監督として参加した懐かしい大会である。
観客席には文部副大臣、国会議員、各国の武官や各県知事代行、又全国の各駐屯地司令が日本武士道の醍醐味を堪能していた。
都道府県大会は千葉代表チームはは二回戦で九州福岡と当たり残念ながら敗退。
自衛隊の部千葉県「第一空挺団選手チーム」勝ち進んでいたようだが、私は妻と待ち合わせの為武道館を後にした。
(*5年前実業団チーム監督として)