96年に映画「Shall We ダンス」のタマ子先生役をされた女優の草村礼子さんが、日本各地の(千葉、東京、仙台、新潟、松江)特別養護老人ホームを慰問して、夢のダンスでお年寄りを励ます活動をされています。
私は昨日の土曜日、社交ダンスの数人の仲間とボランティア総勢30名で船橋の特別老人ホーム「ワールドナーシングホーム」へ行って来ました。
午後1時から控え室で、女優草村礼子さんの「高齢者が笑顔で暮らせる社会に向けて」の説明会やお年寄りに接するマナー注意事項を聞きました。
13時30分から入所者50人の方々が大きく輪になって待っている場所に、手をたたきながら向かいました。
老人ホームの慰問は始めての私は少し緊張しつつ、笑顔で名前を言って、92歳の車椅子の女性に両手をそっと差出し、「荒城の月」のメロディに合わせ、手を合わせて揺れるだけのスイングだけですが、とても嬉しそうな感情が伝わって来ました。
誰でも知っている曲と童謡をアレンジ、共に口ずさみ歌を交えつつのダンスに入所者の笑顔から心の和らぎを感じました。
そして順次入れ変わって何人もの人とお話し、又少し認知症の方や障害者の方も愛を持って接していけば心が伝わって来ます。
又、合間にボランティア同志の社交ダンス(ワルツ、タンゴ、サンバ、チャチャ、ジルバ)等を披露しました。
私は皆が歌う「青い山脈」の音楽でジルバ、そして昔流行った皆川オサム君の「黒猫タンゴ」の曲でタンゴを踊りました。
入所者の方々皆曲に乗り手で拍子をとりながらとても喜んでくれました。
あっという間の2時間でしたが、入所者皆本当に喜んで下さり、別れ際には涙ぐむ方もいて拍手喝采で見送られました。
こんなに音楽に合わせ揺れて踊るだけで、心も体も活性化して元気を出してくれるのでしたら又ぜひ参加したいと思いました。
素晴らしく感動的で有意義な一日でした。
私は昨日の土曜日、社交ダンスの数人の仲間とボランティア総勢30名で船橋の特別老人ホーム「ワールドナーシングホーム」へ行って来ました。
午後1時から控え室で、女優草村礼子さんの「高齢者が笑顔で暮らせる社会に向けて」の説明会やお年寄りに接するマナー注意事項を聞きました。
13時30分から入所者50人の方々が大きく輪になって待っている場所に、手をたたきながら向かいました。
老人ホームの慰問は始めての私は少し緊張しつつ、笑顔で名前を言って、92歳の車椅子の女性に両手をそっと差出し、「荒城の月」のメロディに合わせ、手を合わせて揺れるだけのスイングだけですが、とても嬉しそうな感情が伝わって来ました。
誰でも知っている曲と童謡をアレンジ、共に口ずさみ歌を交えつつのダンスに入所者の笑顔から心の和らぎを感じました。
そして順次入れ変わって何人もの人とお話し、又少し認知症の方や障害者の方も愛を持って接していけば心が伝わって来ます。
又、合間にボランティア同志の社交ダンス(ワルツ、タンゴ、サンバ、チャチャ、ジルバ)等を披露しました。
私は皆が歌う「青い山脈」の音楽でジルバ、そして昔流行った皆川オサム君の「黒猫タンゴ」の曲でタンゴを踊りました。
入所者の方々皆曲に乗り手で拍子をとりながらとても喜んでくれました。
あっという間の2時間でしたが、入所者皆本当に喜んで下さり、別れ際には涙ぐむ方もいて拍手喝采で見送られました。
こんなに音楽に合わせ揺れて踊るだけで、心も体も活性化して元気を出してくれるのでしたら又ぜひ参加したいと思いました。
素晴らしく感動的で有意義な一日でした。