それに加えて昨日のTVでは大相撲の大麻、八百長問題がなかなか決着がつかない。
又落語家の小朝の離婚した元妻の確か名前は奉葉と言っていたが、芸能記者会見をやっていたが、こんな女性がいるのか!と驚いた。
19年連れ添った元夫を、世間の前でビックリするような過激発言の連続で一日100回の脅しメール「死ね、切腹しろ、介錯してやる、豚野郎等」見てる方が恥ずかしくなり呆れ返ってしまった。
夫婦の時はある程度の非難言葉は仕方がないが、離婚してしまったら他人である。
もう夫ではないので一人の人間に対して、相手を傷つける様な暴言を吐く権利はない。元夫の事をウスペライ人と言ってたが、自分はどうなんだ!自分自身をしっかり見つめると誰も簡単には人を非難できないと思う。
林家三平の娘を幼い時から知っている町内の人達皆はインタビューで、みっともない恥ずかしくて見ていられないと言っていた。
妻も一緒に見ていたがこれはまともではない病気だと言っていた。
人を怒り憎む顔はなんと醜いのだろうと思った。
私達大人は子供達に優しさ、親切、思いやり等を教えなくてはいけない。
若者や子供達の教育の為にも、TV局もこんな番組を放映すべきではないと思う。
夫婦は長年生活を共にすれば人に言えない、いろいろな事があると思う。
事情あって離婚して良い悪いがあっても冷静に考えると、お互い五分五分である。
自分の人生の中で少しでも一緒の屋根の下で暮らしを共にしたなら、黙って相手の幸せを祈るのが人の道であると思う。